Namazu Net・ネット小説シリーズ

とんでもない緒話

2004年09月19日 update :::::::::::::::::::
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とんでもない緒話

※この、ストーリーはフィクションであり、登場する人物と実在する、団体、施設等とは一切関係ありません。
著作権は、「気軽ni掲示板」「Namazu Land」にあります。
物語の最初だけ読んで勘違いをしないでください
最後には必ず落ちがあります。物語は最後まで読まないととんでもないことになります。・・
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健康・美容・体にHappy// ポイント・アンケート・懸賞サイト//グルメ・食品// エンターテイメント// ファッション・雑貨// 結婚・お見合い・出会い
なんと勘違いなお話目次
1. 早く入れてよ!
2.バックがすきなの
3.ピンク色からどどめ色まで(パート1)
4.ピンク色からどどめ色まで(パート2)
5.ぱっくりと割れた
6.ぱっくりと割れた(その2)
7.ぱっくりと割れた(その3)
8.『穴』が小さくなった・・
9.人に見せたくないビデオ(パート1)
10.人に見せたくないビデオ(パート2)
11.あれつながりか・・・
12.黒光りするもの
13.きれいにしたいもの!
14.ネットに載せたいもの!
15.「おしんこ」じゃあないのか?
16.何度も騙されたあなたに!
17.もう我慢できない!
18.入れてあげる!
19.青空の下でする『アレ』って?
20.アレをつけてから挿入して!
21.幸せな結末!
22.Oh my God! It's a wonderful!
23.割れ目に指を入れて!
24.ある組織の工作員!
25.看板に偽りなし!
26.顔面シャワー!
27.なかだし!
28.久々に抜きに行くか!
29.○んこ娘が旬だって?
30.彼女の○ンコが見たい!



1. 早く入れてよ!

 伸介は曲線を帯びた盛り上がった形のものに右手をあてがった。
やがて人差し指で豆のような形のものを上下に動かしたり、ときどき押しながら右手を左右上下に動かしていた。
 薬指も器用に使っているようだ。
 どうしたのだろうか?
 しばらくすると息遣いのあらい女性の声が聞こえてきた。

 「はあはあっ・・伸介まだ入れてくれないの?早くアレをアソコに入れてよ」
 「もう少しまってくれよ、すぐに入れるから」
 伸介は指を曲線の形をしたものから手を離した。

 「おおなんてことだ。もうこんなに濡れているじゃないか幸子。もう少し早く入れるべきだった。」
 「だから早く入れてっていったじゃない。だめねえ伸介は、子供じゃないんだから」
 幸子はむっとした表情で伸介にいった。
 「今日の午後から本当に雨になったな。幸子、おまえだってエアロバイクから降りればすぐに洗濯物を家の中に入れることができたじゃないか?」

 「伸介だめなのよ、エアロビクス運動は途中で中断しては効果が期待できないのよ」
 「・・・分かったよ。これで全部洗濯物を入れたからパソコンの続きをやるよ。ちょうどインターネットで検索をしているとこだったんだよ。まったく頭にくるぜ・・」

 伸介はパソコンの前に座ると、曲線の形をした盛り上がった形のマウスに右手で強引につかむとマウスを操作してネット作業を続行するのだった。
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2.バックがすきなの

 ここは郊外にあるファーストフードのレストランだ。
若い女性ふたりがなにやら秘密めいたような話をしていた。
 「明美はアレを前から入れるのとバックから入れるのどちらが好きなのよ」
 「ちょっと光子ったら、そんなに大きな声じゃ恥ずかしいじゃないのよ。もう少し小さい声でしゃべってよ」
 「あっごめん、ごめん対興奮して大声をだしちゃった。ところでさっきの話どうなのよ」
 光子は舌を「べろっ」と出すとおどけてみせた。

 「そうね、前から入れるのは簡単だけど出すときが難しいでしょう。かといってバックは入れるのが難しいわね。ところで光子はどうなのよ」
 「そうだよね、バックで入れるとなかなかうまく入らないし、何回も途中まで入れたり出したりしながらやっと入れるわ」
 「わたしもそうなのよ。でも1回でうまく入ったときはさすがに気持ちがいいわね」

 「ごほん・・・」
 となりの席にすわっていた教育ママさんふうの中年の女性が、光子と明美をにらむようにせきばらいをした。
 「ところで明美の彼はバック得意なの?」
 「それが下手なのよね・・・前の彼は凄いテクニックで、凄い勢いでしかも一発で入れてくれたわよ」
 「ふうんそうなんだ、わたしの今の彼氏も下手ね。バックから入れてっていってもなかなか入れてくれないのよ。前から入れるよりバックから入れたほうがアレを出すときに楽なのにね。練習すればうまくなるのに冷や汗はかくし、いざというときに恥ずかしいわよね」

 「そうなのよ、子の前もバックから入れるように頼んだら一応入れてくれたんだけど、最初あせったらしくいきなり奥まで入れてしまってもう少しでぶつかるところだったわ」

 「そのとき明美どうしたの?」
 「宏だめ奥にぶつかる、早く止めてってもちろん大声をだしたわ」
 「それで大丈夫だったの」
 「うん、あせったけどなんとか傷つかずにすんだわ」
 「そうだよね、アレがもろにぶつかったら両方とも傷つくし高くつくわよね」
 
 となりに座っているおばさまがまたふたりをみている。

 「光子、この前なんかまいったわよ」
明美はコーヒーカップに手を伸ばしながら笑いながらおばさんのほうをみた。
 「もったいぶらないで話しなさいよ、明美」
 「それがね、バックで1回で入ったんだけど、違うところに入れちゃったのよ」
 「明美気が付かなかったの?すぐにわかるんじゃないの」
光子はあきれたようにケーキに手を伸ばした。
 「それが私もあせっていたし、周りが暗くてよくわからなかったの」
 「ふうん、いかにも明美らしいわね」
 「でも光子は最近バックで車を駐車場に入れるの、うまくなったわね」
 「そりゃそうよ、家でも運転させられるし、バックのほうが出るとき簡単だしね」

 となりに座っていたおばさまは、伝票をもつとレジにむかった。
 車を駐車場に入れるの、あなたはどちらが好き「前から」と「バック」は・・・
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3.ピンク色からどどめ色まで(パート1)

 染田克男45歳は、飲む、打つ、買うが大好きな中年男だ。
 彼は大事にしている手帳があったのだが、飲んだあと風俗店に行き、いい思いをしたあとぼーっとしていたのか、その大事な手帳を落としてしまったらしい。
 「まいったなあ、あの手帳には大事なことがいっぱい書いてあるんだ。拾った人が届けてくれればいいんだけど・・・」
 染田は酒を飲みながら手帳のことを思うと、じっとしてはいられなくなった。

 25歳くらいの若い女性が仕事帰りに歩いていると、なにやら道路の端のU字溝のところに財布のようなものが落ちているのに気がついた。
 「あら?何か落ちているわ・・なんだろう」
 女性は落ちているものを拾い上げた。
 「手帳のようなものだけど、誰が落としたのかしら」
 裏表紙を開くと最後のページに落とし主らしき名前が書いてあった。女性は街灯の下で読んでみた。
 「名前は・・染田克男さんか、相当大事な手帳みたいだわ」
『拾ったかたは連絡をください。必ずお礼をします。連絡先は090−・・・』と手帳には書いてあった。
 「現金でないので家に着いてから電話でもしてあげようかしら」
 女性はバッグからティッシュを出すと手帳をきれいに拭いてからバッグにしまった。

 しばらく女性が歩くと6階建てくらいのマンションが見えてきた。女性はエレベーターのボタンを押しやがてエレベーターに乗ると5Fのスイッチを押した。
503号室の表札には「多田野満子」と書いてあった。鍵をバッグから取り出し女性は部屋に入った。
 「ああ、今日は疲れたわ・・部長の奥飛騨亀吉(おくひだかめきち)は、コピーをとってくれって、なれなれしく肩には触ってくるし、お客様からの電話があると、『彼からの電話』ってうるさくって・・いやになるわ、それに今日は会社の飲み会の帰りしつこく誘われたわ」
 奥飛騨部長はセクハラ行為で再三注意を受けている社内きっての要注意人物だ。
 女性はため息をつきながらバッグを無造作にソファーの上に置くと、バスルームに入っていった。

 風呂から上がりに冷蔵庫から冷えたジュースを飲もうとしたところ電話がなった。
 「もしもし、多田野でございますが、どちらさまでしょうか?」
 「あっ、満子ちゃん?私だよ、奥飛騨だよ近くに来ているから一緒に飲まないか?」
 「部長すいません、明日早いので今日は申し訳ありません・・・」
 「満子ちゃん、彼氏でも来ているの?」
 「誰もいませんよ!!!電話切りますね」
 満子は受話器を投げるように電話器に戻した。
 「あれ?満子ちゃんどうしたのかな?機嫌悪かったな・・しょうがない帰るか」
 部長の奥飛騨はしかたなく家路についた。
 「ほんとに嫌な気分だわ・・あっそうだ。拾った手帳を持ち主に電話しないと・・・」
 満子はバッグから手帳を取り出すとページをめくった。手帳には「染田克男・丸秘手帳」と書いてあった。
 次のページにはさらにこんな見出しが書いてあったのだ。

 この手帳に書いてあることは、私が長年研究してきたものである。そのためあまり他人には知られたくないのだ。 そのため、文字の一部を○とか×印でカモフラージュしてある。

 満子はスパイ映画を見るように緊張し、震える手で次のページをめくった。

1.「お○×こ」のいろいろ。
 人それぞれ好みがあるものだ、「お○×こ」のなかには、きれいなピンク 色から、どす黒いのまで色、形、大きさもさまざまだ。
 もの凄く臭いものからそうでもないものと話はつきない。
 私も「お○×こ」の研究には相当の月日とお金をつぎ込んだのだ。あの舌ざわり、あの感触が忘れられなくなり、そのうち1日も忘れることができな くなったのだ。
 旅行先に行けば必ずホテルの仲居さんから「お○×こ」の情報を仕入れ、よく歩きまわり、気に入れば その場で交渉してなんとか手に入れたものだ。偶然にも珍しい「お○×こ」やあの何ともいえない舌ざわり、そそられる「お○×こ」、白い汁がしたたり落ちるのを見たときのあの感動、それらに出会ったときは、人生最大の喜びに感じられたのは決して大げさなことではないと思う。・・・

 手帳には続きが書いてあったが、満子は手帳をぱっと閉じるとため息をついた。
 「いったい、この人はどういう人なのだろうか、興味あるわね・・」
 満子は手帳の最後のページに書いてある、『染田克男』に電話をしてみることにした。
 090−9××6−5×××の番号をプッシュした。呼び出しが数回なった後、男が電話に出た。
 「もしもーし、染田でーす。どなた様?」
 「あっ、夜分遅くすいません、多田野と申します。染田さんでしょうか?実はあなたの手帳を拾ったのですがどうしたらよろしいでしょうか?」
 「えっあの手帳ですか?もしかして中を見ました?」
 「い・いいえ、まだですが・・最後の連絡先だけですけど・・なにかまずいことでも書いてあるんですか?」
 満子はわざとしらないふりをした。
 「そうですか・・・よかった。あれには私の大事な研究したことが書いてありますので・・あっ!すいませんお礼をいうのを忘れていました。手帳を届けていただいたときお礼をさせてください。あの手帳の価値からすると安く見積もっても数十万円のお礼ではきかないと思いますよ・・こんなこと失礼な言い方かもしれませんが、もし欲しいものがあれば100万円以内ということで何か検討しておいてください」
 「えっ、そんなことしてくださらなくてもいいですわ、どうしましょうかどこかでお会いしませんか?」
 満子は何かうきうきする気持ちで、染田と会う約束をした。
 「染田さんてどんなかたかしら、電話の声も男らしくて素敵だったけど、手帳の中身が気になるわ」
 満子は冷蔵庫からワインを取り出すと、グラスに注ぎ手帳をもう一度開き続きを読むのだった。
 満子はその夜、手帳に書いてあることが気になってなかなか眠ることができなかった。
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4.ピンク色からどどめ色まで(パート2)

 今日はあの手帳を落とした問題の男『染田克男』と会う約束の日だ。
 満子は朝から落ち着かなかった。
 「今日はどの洋服を着ていこうかしら・・このワンピースは地味だし、このスカートは長すぎるしやっぱり超ミニのスカートにしようかしら」
 満子は会社の中でも有名な美女だ。ミスコンテストでも何度か入賞したことがあったが、美人すぎるため彼氏がいると思いなかなか男が近づかなかったのだ。
 部長の奥飛騨亀吉はそんな彼女をなんとかものにしようとたくらんでいたが、ガードの固い満子に手を出すことができなかった。
 そのため美人でありながら満子には彼氏がおらずストレスも溜まっていた。

 渋谷駅前で11時に会う約束になっていた。満子はルンルン気分で約束の場所に着いた。
 あたりを見回したが誰が『染田克男』か分からないので携帯電話を取り出しプッシュした。
 「もしもし私、多田野ですが今渋谷駅前にいます。染田さんおりましたら手をあげてくださいますか?」
 「もしもーし、染田でーす。私も今渋谷駅前にいますよ。どこでしょうか?」
 あたりを見回すと携帯電話を手に持っている人たちが大勢いてなかなか分からない。
 何度か見回すと手をあげている中年の男がいた。髪の毛はパンチパーマをかけていて、めがねをかけている普通のサラリーマンには見えないどちらかというと、何か職人さんを連想させる風貌をしていた。
 満子は手をあげている男のほうに近づいた。
 「恐れ入りますが、わたし多田野というものですが『染田さま』でしょうか?」
 「はい、染田ですよ。あなたが私の手帳を拾ってくれたお方ですか・・それにしてもなんとお美しい方でしょうか」
 染田は笑いながら丁寧にお辞儀をした。
 「お会いできてうれしいですわ、もしよろしければどこか喫茶店でも行きませんか?」
 満子は喫茶店に誘おうとしたのだが、心の中でしまったと思った。
喫茶店の中では恥ずかしくて手帳の中のことを詳しく聞くこともできないし、昼間からまわりのひとたちに、変な目でみられてしまう。
 満子が困ったような顔をしていたのだろうか。染田は笑いながら声をかけてきた。
 「多田野さんでしたか、もしよろしければカラオケに行きませんか、別に歌を歌わなくても適当におしゃべりできますよ」
 「あっそうですね。私もそのほうが落ち着けますね」満子は恥ずかしそうに笑った。

 渋谷駅から5分ほど歩いたところにカラオケ店があった。ビルの2階だ。
 ふたりはエレベータに乗りカラオケ店に入った。飲み物と料理を注文した。
 満子は巨峰サワーを、染田はウーロンハイを注文した。
 染田はバッグをひざの上に載せると中から1万円札の束をひとつ取り出した。
 「多田野さん、失礼かとは思ったのですが、これと悩むよりお金のほうがよいのかと・・」
 「ま・まってください。別にわたしそういうつもりはありませんのでお金は結構ですが・・」
 満子もヴィトンのバッグから手帳を取り出すと染田に渡した。
 「多田野さん、これはお気持ちなのですよ。気持ちよく受け取ってください」
 何度も断ったのだが、最後はテーブルに頭をつけてお願いしたためお金を受け取ることにした。
 「分かりました。それほどおっしゃるのでしたら気持ちよく受け取ります」
満子も頭をさげた。
 「ああよかった。それでは歌でも歌いますか?」
 「じ・実はわたし昨夜、染田さんに電話したあとで、手帳のことがとても気になりまして・・・悪いとは思ったのですが読んでしまいました」
 「えっ、あれを読んだんですか・・・」
 一瞬染田の顔がきつくなったがやがて笑いながらタバコに手を伸ばした。
 「タバコ吸ってもいいですか?」
 「はいいいですわ、それであの手帳に書いてあった『お・お○×こ』の研究ってなんですの?」
 満子は顔を真っ赤にしながら巨峰サワーを飲んだ。
 「あっ、あれね『お○○こ』ね、私大好きなんですよ。今日もここにくる前に味わってきました」
 「ええ?朝から『お○○こ』を味わったのですか?」
 「そうですよ、多田野さんもきっと大好きだと思いますが・・・」
 「だ・大好きといわれても『お○○こ』が好きなんて大きな声では言えませんわ」
 満子はうつむき加減でもじもじしながら小声で話した。
 「うーむ・・・誤解されてもしょうがないですね。それでは話しかたを変えましょう。あの手帳に書いてあった『お○×こ』は正確に書くとこうです」
 染田は手帳を取り出すと空いているページにペンを走らせて何か文字を書くと満子に見せた。
 そのページにはこう書かれていた。『漬物』
 「まあ、研究のため『おしんこ』のことを『お○×こ』と書いたのは私のミスでしたかね・・」
 染田は笑いながら手帳をしまった。
 ふたりはその後、カラオケを歌って飲みまくり楽しく騒いだ。
 染田はテレビにも出ている有名な料理研究家だったのだ。
 これを機会に満子は芸能界に入り有名な女優として成功することになるのだ。

 料理研究科の『染田克男』の『飲む、打つ、買う』の意味はこうだった。
 『飲む』とは、ストレス発散のためみんなで元気よくお酒を飲むこと。
 『打つ』とは、やはりストレス解消のためバッティングセンターで時々汗を流すこと。
 『買う』とは、いろいろなものをショッピングをしたり、おいしい漬物(おしんこ)を買うこと。
 『風俗店』とは、日本の民族の『風習』や『民芸品』が飾られている、洒落た割烹炉料理屋のことだった。
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5.ぱっくりと割れた

 青柳年吉52歳は某大手証券会社の課長をしている。
 山が大好きでひとりでよく出かけている。
 山といっても、重装備の本格的なものではない。谷川岳を登ったことがあるといっても、秋の雪が降る前で冬山は一度も登ったことがない。
気軽に行けるハイキングを少し大げさにした程度だ。
 秋の尾瀬に来てみたくてひとりやってきた。鳩待峠から入ってきたのだ。

 駐車場に車を置き、尾瀬ヶ原に向かう道を歩いていた。
 しばらく坂道を下ると道の左側から女性の悲鳴が聞こえたような気がした。
 「おかしいな、たしかに人の声が聞こえたような気がしたんだけど・・空耳かな・・」
 青柳は誰かに引き寄せられるように、無意識のうちに女性の声がした方角に進んだ。笹をかき分けしばらくすると女性が倒れていた。
 仰向けになって倒れている女性の頭らしいものが目に入った。一瞬びくっとしたが気を引き締め声をかけた。
 「大丈夫ですかお嬢さん?しっかりしてください」青柳は女性に何度か呼びかけたが反応がない。
 「どうしたんだろうか。ま・まさか死んでいるわけじゃないだろうな。死んでいたら俺が疑われる・・」
 帰ろうと思ったが、念のため女性の前のほうからまわりこみ確認することにした。木立をかき分けて女性の前に行った。
 「な・なんてことだ・・・」青柳は思わず指を女性に向けてしまった。
女性は足を大きく開いた姿で倒れていた。青柳はもう一度夢中で女性に声をかけたが反応がない。
 そばに近づきよく見ると、女性の太ももの付近に細長いものが「ぱっくり」と割れているではないか。
 青柳は生唾を飲み込み、われを忘れ割れ目に指を近づけた。
 茂みが邪魔をしているのでそれをかき分け割れ目に指を入れてみた。するとぬるっとした感触が伝わってきた。
 木々の間から差し込む太陽の光に、割れ目から光るしずくが光った。

 「ああっ〜・・・」突然女性が気がついたらしい。
 「あっ、気がつきましたね。よかった。一体どうしたのですか?女性がひとりでこんなところで?」
 「す・すいません。少し手がじゃまなんですけど・・」
 「あ・気がつかなくてすいません」青柳は女性が気がついたことを忘れていたのだ。
 青柳は割れ目から指を抜くと、指を口にくわえなめてしまった。
 「どうですか味のほうは?まだ熟れてないですか?」
 「そ・そんなことないですよ。新鮮なものはやはり美味しいですね」
 青柳はなんと女性の前で割れ目を大きく指で開き口を近づけた。
 「そんなことして大丈夫でしょうか?」心配そうに女性は青柳に声をかけた。
 「だってあなただってこれが目的で山の中に入ってきたんじゃないですか?」
 「そんなことありませんわ、お友達とはぐれてしまっただけですの・・」
 青柳は内心違うと思ったがこれ以上詮索はしなかった。
 「実はわたし、迷子になったのは間違いないのですけど、目の前の木に美味しそうな『あけび』がなっていたものでつい出来心で、年がいもなく木にのぼりあけびのつるを引いたら落ちてしまったのです」
 女性は恥ずかしそうに青柳にいった。
 青柳は女性よりさきに『あけび』を食べてしまったのだ。
 女性の目の前には、数個のあけびがあった。女性とふたりで食べた後もとの道に戻った。
 女性の名前は「木村あけみ」という、東京のOLだった。友達とふたりで尾瀬にきていたのだが、小鳥を追いかけて道をはぐれたのだということだった。
 「このことは私達だけの秘密にしましょう?」青柳があけみに声をかけると
「そうですわね、自然のものを盗んでしまったのですものまずいですわね」恥ずかしそうに笑った。

 しばらくすると連れの友人とあうことができ、3人は一緒に尾瀬を堪能した。
 帰りも青柳が東京まで送ってくれたのだった。
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6.ぱっくりと割れた(その2)

 青柳は尾瀬で知り合った女性ふたりを東京に送っていくことになった。
 ひとりは、山の中で気絶しているところを助けられた「木村あけみ」もうひとりは、あけみと同じ会社に勤めている先輩の「一之瀬真美」27歳だ。
 真美は、あけみが尾瀬で道に迷いあちらこちらを一生懸命に探してくれたが、青柳と楽しそうに戻ってきたのでなにか怪しいところがあるのではと内心不審に思っていたのだ。
 話をしているうちに、帰る方面が一緒ということで、青柳がふたりを東京まで送っていくことになった。
 「それでは、あけみさんと真美さん私が送っていってあげますよ」
 駐車場のところで青柳はセルシオのトランクを開けると、ふたりの荷物を入れその後で自分の荷物をしまった。
 「さあどうぞ、ふたりとも後ろの座席ででいいですか?」
 「ええ・・でも、まーちゃんはわたしを探して疲れているだろうし、後ろで少しゆっくり休んでもらいたいわ、わたしが前の助手席に乗りますけどよろしいかしら?まーちゃんそれでいい?」
 「ええ、わたしは別にかまわないけど・・・」
 「それではいきましょうか、じゃあ真美さんは疲れているでしょうから、気にせず横になっていてください、横にクッションがありますからよろしかったら使ってください」

 ふたりを乗せると、自分も車に乗り込みセルシオのエンジンキーをまわした。
セルシオは一瞬エンジン音が聞こえたかと思うとその後は静けさを取り戻しエンジンがかかっているのかどうか分からないほど静かに走行していた。
 「真美さん、大丈夫ですか?」青柳が心配して声をかけたが返事がない。
 「まーちゃん、寝たのごめんねわたしを探して疲れたのね・・少し眠らせてあげましょうよ」
あけみは青柳に向かって微笑んだ。
 「そうですね、休んでもらいましょう。ところで今日は、大変なハプニングでしたね・・」
 「そうですわ、わたし、青柳さんがいきなり割れ目に指を入れていたのでびっくりしました」
 「あっ、あけみさん、真美さんが目を覚ますといけないのでもう少し小さい声で話しましょう」
 セルシオのエンジン音は静か過ぎるくらい静かなのだ。
 
 「とってもスリルがあったわ、青柳さんたらわたしが気がつく前に、割れ目の中に指は入れているし、わたしが気がついたらわたしの太ももに近づきいきなり割れ目を大きく指で開きなめるんですものびっくりしたわ」
 「ごめんねぇ、あけみさんが倒れていて何度か声をかけたのですが、気づかずに太ももの付近をみると、茂みの中にぱっくりと割れたものが目に入って しまって・・つい自分を失い指を入れてしまいました・・でもあの『ぬるっ』とした感触よかったなあ」
 「それに、味もよかったでしょう、山の中で誰も見てないところで・・興奮するわよね」
 「あけみさん、この話はこの辺でやめておきましょう。万が一真美さんに聞かれたらまずいから・・
 「そうですわね、わたしもまーちゃんにきかれたら、気まずい思いをしますわ」

 「やっぱりそうだったのね、あけみのやつ道に迷ったふりをして、青柳さんといちゃいちゃしてたんだわ、頭にくるわね!」
 真美は、ふたりの仲を不審に思い、寝たふりをしただけだったのだ。
 「あーあ、少し寝たみたい」
真美があくびをするふりをして起き上がると青柳は左手をあけみの両足の付け根ふきんにさわろうとしていた。
 「あっ、真美さん目がさめたのですか?」青柳はびっくりして手を引っこめた。
 「まーちゃん少しは休めたみたいね、よかったわ」何かごまかしているのがみえみえであった。
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7.ぱっくりと割れた(その3)

「少しサービスエリアで休憩しますか?」関越自動車道の高坂インターまで数キロの地点に来たとき 青柳があけみと真美に声をかけた。
 「そうですね。おトイレにも行きたいしまーちゃんはどう?」
 「そうね。休んでいきましょう」
 「じゃあ、次の高坂で休んでいきましょう」青柳は笑いながら答えた。
 青柳は高坂サービスエリアの駐車場に車を止めた。
 「私は、喫煙所でタバコを吸ってきます。15分くらいしたら出かけましょうか?」
 ふたりと分かれ、青柳は喫煙所に向かった。あけみと真美はトイレに向かった。
 「ところでさぁさっき青柳さんがいっていた『割れ目』に口をつけたとかなんとかいってたけど あれ何の話よ!」
真美は怒るようにいった。
 「まーちゃん聞いていたの?ちょっとやばい話なのでみんなには黙っていてくれる・・会社に知られたらまずいから・・」
 「分かったわよ高くつくわよ!フフフ、その代わり今度は私の番ね、あれ、青柳さんて見かけによらずワイルドなところがありそうね」
 「そうなのよ、紳士で『あんな』ことをするなんて思えないけど・・」
 「それで、あけみどうだったの?青空の下でやったわけでしょう?気持ちよかった?」
 「人に見られるんじゃないかってドキドキしたわ。でもその分余計興奮したわね」
 「ふうん!わたしも参加してみたかった・・・」真美はうらやましそうにあけみをみた。

 15分ほど過ぎると、青柳がなにやら手荷物を持って帰ってきた。
 「飲み物とかまぼこを買ってきたから食べない?」
 「ありがとうございます」ふたりとも青柳にお礼をいった。
 「今度は私が前に乗っていいかしら・・」真美が青柳に微笑みながら誘うようなしぐさでいった。
 「えっ?い・いいですよ。じゃあ今度はあけみさんが後ろで休んでいてください」
飲み物を飲んでかまぼこを食べた後疲れたのか、後ろの座席のあけみは本当に寝てしまった。
 「あけみ寝たみたいね・・ところで青柳さん、来週でもわたしとどこかで会ってくださる?」
 「急にどうしたのですか?別に私はかまわないですが・・・なにか用事でも?」
 「フフフ!あなたに少し興味があるの・・」真美は少し恥ずかしそうに笑った。
 「ど・どうしたんでしょうか。じゃああけみさんと一緒はどうですか?」
 「だめよ、あけみは忙しくて無理でしょう・・わたしとふ・た・り・だ・けで・・・・」
真美は青柳のふとももに手を伸ばしてきた。
 「ま・まずいですよ・・・」青柳は小さい声で真美にいった。
 「だって、青柳さんは今しがたあけみの太ももに触ろうとしていたじゃない?それに・・割れ目に指を入れたとか・・舐めたとか聞こえたわよ」
 「そうなんですか・・・でもみんなには黙っていてください。私も会社に知れるとまずいし・・あけみさんも傷つくし・・それに さっきは太ももに触ろうとしたんじゃないですよ。尾瀬から洋服にでも虫が付いていたのでしょうか、ちょうどあけみさんの足に付いていたので とってあげただけですよ、アハハハ!」
 青柳は豪快に笑った。その笑いであけみも目がさめたらしい。
 「あら、嫌だわ!寝てしまったみたい。それにしてもふたりとも何のお話?楽しそうだけど?」
 「割れ目のはなしよ、あけみフフフ!」真美はふたりに笑いながら迫った。
 「絶対に会社では内緒よ!お願い!」あけみが困ったように青柳のほうに助け舟をだした。
 「私からもお願いします・・・このことはぜひとも内密にお願いします」
 「大丈夫よ・・誰にもいわないから3人だけの秘密にしましょう」
真美は勝ち誇ったようにふたりを見渡した。

 あけみと真美は東京でOLをしていたが、住まいは千葉の幕張であった。青柳も千葉の八千代市に家があるため 幕張まで送っていってくれることになった。
 高速湾岸線の習志野インターで一般道に出て、幕張メッセの横を通り放送大学の横を曲がり旧市街地へ向かった。
 ふたりは幕張の旧市街地の会社が借りている会社名義のマンションに住んでいた。
 「ありがとうございます・・」ふたりは青柳にお礼をいった。
 「じゃあまた機会がありましたら、尾瀬でも行きましょうか・・これ私の連絡先です」
青柳はふたりに名刺を渡してくれた。
 「そうね・・・今度はお酒でも飲みにいきませんか?」真美が青柳のほうを見つめながらいった。
 「楽しみにしていますよ。それではゆっくりと休んでくださいね・・」
青柳はセルシオに乗り込むと自宅へと帰っていった。
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8.『穴』が小さくなった・・

 「俺の名前は、今田昭夫しがないサラリーマンさ。今日も乾燥剤の営業に・・普段は自家用車で行くんだけど、今日はたまたま全部の車が出払っていたり、車検のため電車ででかけたのさ」

 俺はあるJRの電車に乗っていた。埼玉からの帰りだった。電車で営業に行くのも辛いものだ。
大きな会社とか駅から歩くのだと、歩ける距離とか制限されてしまい、なかなかうまくいかないものだ。
 俺は、会社に電話して会社に戻らず、直接アパート帰ることにした。
 電車の中でタブロイド版の夕刊を読んでいると、ふたりの高校生が乗り込んできた。
ふたりとも、かなりの厚化粧をしていた。
 「早苗さ、最近彼氏とうまくいってんの?」
 「なによ、美香ったら急に・・・」面倒くさそうに話しかけた。
 「あたしも、今フリーなんよ。もと彼から時々電話来るんだけどぉー、うざくて返信もしないよ」
 「そういえば、もと彼の雄一最近女ができたみたいよ」
 「へぇー雄一にね・・・」
 「早苗さ、最近『穴』に入れてないみたいね・・」
 「き・急になによ・・びっくりするじゃあない」
 俺は自分の耳を疑った・・・白昼堂々と電車の中で、しかもトーンの高い大きな声で女子高生が『穴』に入れていない・・・
 俺は、新聞を読むふりをして、女子高生の話に耳を傾けた。隣りに座っていた60代半ばと思われる老人はつれのばあ様の話し言葉にも空耳で補聴器をセットしなおしていた。

 電車のシーンと静まり返った車内、聞こえるのは電車の騒音くらいだ。せきを切ったように女子高生のトーンの高い声が車内に響いた。
 「使っていないと『穴』も小さくなるみたいよ。私も時々は入れているけど早苗ご無沙汰なんだぁ。ふふふ」
 「気持ち悪い笑いね。昨日の夜ね自分で買った新しいものを『穴』に入れてみたんだけど、少し痛かったわね・・やっぱり穴が小さくなったみたい」
 「新しいものって、どんな形の?安物だとただれたりするんじゃない?」興味ありそうに美香が京子に尋ねた。
 「新しいものは、あたしが気に入ってたんだ。結構高かったけど無理して買っちゃった。安物じゃないから皮膚がただれる心配もないよ」
「形はどんなのだってば?」
 「後で見せるわよ・・・ところで美香の『穴』はどうなのちょっとみせて」
 「いいわよ。じゃあ今『穴』に入れているから、ちょっと取るわね・・」

 俺は相変わらず冷静に新聞を読むふりをして話しに聞き耳を立てていた。
となりのじい様はあせったらしく、急に訳の分からないことを言い始め、入れ歯が電車の床に落ちてしまった。
 それを見ていた女子高生がおじいさんのほうをみて笑っていた。
 しばらくすると、女子高生の男友達がやって来た。
 「なんだお前たち、今帰るところ?」
 「なんだ信二か、今ねぇ美香の『穴』を観てあげようと思ったのよ」早苗が言った
 「なに?『穴』がふさがったのか?またあけてあげようか?」
 「ま・まさか美香の『穴』をあけたの信二なの」びっくりしたように早苗が問いただした。
 「信二ね『穴』をあけるの上手なのよ、あたしだけじゃなくて、さやか、順子、留美もみんな信二が『穴』を開けてあげたのよ」
 「まあね!俺ってうまいんだよ」自慢そうに信二が笑った。
 もう隣りのおじいさんは、女子高生のほうばかりみていて、ばあ様の話などまったく耳に・・補聴器には入らなくなっていた。
 するとひとりの紳士が、高校生たちに近づいてきた。
 「君たち、○○高校の生徒でしょう?ピアスの穴をあけるのだったらちゃんとした病院でやらないとだめですよ。金属アレルギーのチェックとか、細菌が入らないようにね・・」
 「あっ!もしかしてあなたは並木医院の並木良夫先生じゃありませんか?」信二がびっくりして声を出した。
 「そうですよ。先ほどから話を聞いていたのですが、心配になってつい・・・お節介でしたか?」

 俺は何事もなかったように、新聞の紙面を変えた。
 隣りの老夫婦は家に帰ってからひと騒動あることだろう・・・・
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9.人に見せたくないビデオ・・パート1

 「わたしの名前は、『結城はるな』23歳のOLよ。社内では可愛いってよく言われるわ、でも・・わたしには結構人に言えないようね秘密があるの、恥ずかしいけどはるなの『ひ・み・つ』話聞いてくれる?とっても恥ずかしいので、ところどころ伏字で書きます・・ゆるしてね。伏字は読むあなたのご想像におまかせするわね」
 「はるなの隠しておきたいお話はたくさんあるわ、ことによったらこの1話だけでは終わらないかもしれないけど、お・思い切って話すわ・・・」

 あれは、数週間前のことだったかしら。わたしには今彼氏はいない。二つ違いの兄がわたしの会社の近くにアパートを借りている。
だらしのない兄なので部屋は散らかし放題。そのため時々アパートに出かけて掃除をしてあげるの。
 その日は、会社の厚生関係の手続きのため某市役所に住民票を発行してもらうため出かけたの。
手続きはすぐにすんだわ。午前中は休みをもらったので兄のアパートの掃除をしてあげることにしたの。
 兄のアパートに着き、バッグから開き鍵を取り出し部屋の中に入ったわ。

 「お兄さんたらカーテンも開けないで・・・・部屋が臭いわね・・さあてと掃除をしましょう」
 わたしは、カーテンを開け窓を全開に開けた。
 窓から顔を出していたら隣りのおばさまがわたしに話しかけてきた。
 「あら、はるなちゃんじゃあない、いつもお兄さんの部屋の掃除に来てあげるなんてほんとに偉いわね、うちの娘なんて25歳になるのに、掃除もしないで毎日遊びまわっているわよ・・・はるなちゃんの爪の垢でも煎じてのませてあげたいくらいよ・・・」
 「こんにちはおばさま、兄がだらしなくてね・・・仕方なくやってあげているだけですの・・いい天気ですね」
 「でも偉いわよ、掃除終わったらコーヒーを入れてあげるからおいでね・・」
 「ありがとうございます。いつもすいません。おば様のコーヒー美味しいから後でお伺いしますね。」
 わたしは兄の部屋の掃除を始めた。30分もすると大体片付いたので掃除機を片付け綺麗な雑巾でテレビとかを拭くことにした。
ちょうどテレビ台の中が汚れていたので片付けているときだったわ。本の後ろに怪しげなビデオが本で隠すようにしまってあった。
 「あら、何のビデオかしら・・えっ、お兄さんたらこんなビデオ見ていたのかしら・・お母さんが知ったら大変なことになるわ・・でも見てみたいような気がするわね。こっそりと見ちゃえ!」
 わたしは、上下2巻のビデオを取り出すと、上巻をビデオデッキに挿入した。
窓を開けているので、テレビの音は小さくしたのはもちろんだわ。
途中を飛ばしながら、重要なところをゆっくりと見た。
 「しかしこのビデオに出演している、女優さんなのかしら・・・いくら演技とはいえ凄いテクニックね・・・一緒に出ている男優さんがあせて見えるわ。でもこのビデオを見ればわたしにもできそうだわ・・なんかすぐにでもやりたくなったわね・・・」
わたしは、上巻をビデオデッキから取り出し、下巻をデッキに挿入した。
 「こちらのビデオは、男優さんも筋肉質でたくましくて凄いわね・・ハンサムだし・・。女優さんもスレンダーで美人ね・・男の人の指使いが凄いわ・・・流れるような感じだわね・・流れる音楽もこのシーンい合っている。ああもう我慢でいないわ、会社どうしようかしら・・」
 その時突然ドアをノックする音が聞こえた。
 わたしは慌ててビデオを消し、すばやく元のテレビ台の下にしまった。
 「はーい、どちらさまでしょうか?」
 「あっはるなちゃん、わたしよとなりの柏木よ・・コーヒー入ったわよ。いらっしゃい」
 「今ドアを開けますね」わたしはドアを開けた。
 「掃除終わったみたいね、ほんといつも偉いわね・・じゃあ待っているわよ」
 「ありがとうございます。窓を閉めたら伺います」
 わたしは窓を閉め、柏木のおばさまの家に行った。

 「どうかしら、今日は『ブラジル』にしてみたんだけど、それとこれ銀座で買ってきたケーキよ、食べて」
「美味しいコーヒーですね!それにこのケーキ凄く美味しいわ」
 わたしは掃除で汗をかいたせいかコーヒーを3杯とケーキ2個を食べてしまった。
 「柏木のおばさま、すっかりご馳走になりました。今日はそろそろ帰りますね。会社に行きます」
 「あらそうなの?わたしのほうこそいつも、いろんなもの頂いて悪いわよ・・・」
 「じゃあ失礼します」玄関を出ると丁寧にお辞儀をした。
 「お気をつけてね・・・」

 「それにしても、ビデオみたいに早くやりたいわね・・・どうしようかしら、まだ11時だし・・」
 兄のアパートから会社までは、電車でほんの3駅だがとりあえず電車に乗ることにした。
 「ほんと、この時間は空いているわね、すぐ着くけど座っていこうかしら」わたしは何気なく電車のいすに座った。
 するとわたしの、向かいに凄いハンサムな・・・先ほどのビデオに出演していたようなガッチリした好青年が座った。
 わたしが、彼のほうをみると彼もわたしのほうを見るしぐさをした。
 「わたしが、ビデオの内容を思い出していたら、突然電車が揺れた・・・・
 「ま・まずいわ・・・か・下半身が・・ぜん動を始めたみたい。『○んこ』・・がしたい」
 わたしは、このときほど『○んこ』がしたいと思ったことはなかったの。
 「そ・そういえば昨日も、おとといも『○んこ』をしていなかったわ。よりによってこんなときに・・電車の中でするわけにもいかないわ・・ローカル線じゃあないからトイレもないわ」
 わたしは、しきりに下半身の現象を抑えるために必死にこらえたの。
 「お嬢様大丈夫でしょうか・・気分でもすぐれないのですか?」突然前の席に座っていたハンサムな男がたちあがりわたしおそばによってきた。
 わたしは、内心嬉しかったが、『○んこ』がしたい、などとは口が裂けてもいえなかったの。
 「あ・ありがとうございます。で・でも大丈夫です・・」
 「そうですか?僕はこれでも一応男優やっています。榊 浩介(さかきこうすけ)といいます。よろしければこちらの名刺に連絡先がありますから、ご連絡をお待ちしております。僕も先ほどからあなただったらりっぱな女優になれるとあなたを見ていたのです。男優のかたわらこうして、素敵な女性がいたら声をかけてスカウトもしているですよ」
 「えっ?どこかで見たと思いましたら・・やはり・・・あなたの出演しているビデオ見たことがありますわ」わたしは、兄の部屋でみた男優に似ていると思ったがやはりそうだったのね。
 「あっそうなんですか、僕はどちらかというと、セルビデオや、特殊のビデオに出演しているので、女性のかたが見るのは珍しいかもしれないですね」浩介は恥ずかしそうに笑った。
 「それでは、後で連絡しますので今日は失礼します・・・」
 「残念ですね・・じゃあちゃんと連絡をくださいね」浩介の口元から白い歯がこぼれた。
 わたしは電車のドアが開くと、その場を逃げるように後にしたの。
 「『○んこ』が早くしたい・・・・もう我慢の限界だわ・・」
 わたしは、かろうじて間に合った。駅の女子トイレに入り思いっきり『○んこ』をしたわ。とても気持ちがよくてすっきりしたわよ。そうよ用をたしたのね。
でも、女性のわたしが、『うんこ』をしたいなんてとても恥ずかしくて榊浩介さんには言えなっかったのよ
 「よかったわ、2日も便秘をしていたのと、柏木さんの家でコーヒー3杯と、ケーキ2個を食べたせいね・・でもよかったわ トイレに間に合って。榊浩介さんのことは残念だけど、後で連絡をしよう。でもわたしにビデオに出演してって言われたらどうしよう・・」
 わたしは、兄の部屋で見た、榊ふんする、素敵な役どころの、凄いテクニックの姿が脳裏から離れなかった。

 つぎも、この続きをお話するわね!例の『ビデオ』もあるし・・・ はるなに『お・つ・き・あ・い』をねぇ・・・・・・
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10.人に見せたくないビデオ・・パート2

 「わたしの名前は、結城はるな23歳のOLよ。社内では可愛いってよ言われるわ、でも・・わたしには結構人に言えないようね秘密があるの、恥ずかしいけどはるなの恥ずかしい話聞いてくれる?恥ずかしいので、ところどころ伏字で書きます・・ゆるしてね。伏字は読むあなたのご想像におまかせするわね」
 「今日はこの前の続きを話します・・この前はとっても恥ずかしかったわ!」

 わたしは午後からすっきりして会社に行ったの。
 「榊浩介さんってかっこよかったわね・・・もう一度会いたいわ・・お兄さんに電話で聞いてみよう」
 会社の制服に着替え、庶務課の部屋に入った。
 「結城君、悪いんだがこの種類をB社の販売部の木梨さんに届けてくれるかな?とても重要な書類なんだが・・」課長の石田純吉が大きな声ではるなを呼び止めた。
 「B社の木梨さんですね。分かりました。至急届けてきます」
 「あっ課長、わたしちょうど手が空いたので、行ってきますよ。結城さんまだ来たばかりだし、B社はわたしのほうが知り合いも多いし何かと都合がいいと思います」はるなの隣りの席の川島冬美が席を立った。
 「川島君のいい分はわかるのだが・・・・」課長の石田は何か歯切れが悪いようだ。
 「どうかしたんですか?課長・・」川島は課長に食ってかかった。
 「これは、あまりいいたくなかったのだが・・・実は先方は、結城はるな君を指名してきたのだよ。今回の企画は彼女にも出てもらいたいとのことで 今回も書類を持って行きがてら、打ち合わせをしたいみたいなんだよ」一瞬課内がシーンとなった。
 「課長、わたしが出演するってなんですか?」
 「わが社のテレビコマーシャルに、結城君を出演させるのですよ」
 「えっー」課長の言葉に課内は騒然とした。
 「わ・わたしなにも聞いていないですよ・・・・」はるなは呆然としたが、男子社員は喜び、他の女性は嫉妬していた。
 「分かりました。それではB社に至急いってきます」はるなは書類を持つとB社に向かった。

後で分かったことのだけど、わたしがB社にいった後、庶務課の中は大変だったらしいの。
川島冬美さんは、わたしが課長に色仕掛けで課長にせまり、B社との企画に出演してくれるように頼んだとか、B社の木梨さんのことを、社内きってのプレイボーイとか随分吹聴したみたいなの。
B社に着くと、木梨さんがわたしを迎えてくれた。たしかにみんながいうだけあっていい男だ。
わたしの会社のイメージガールに起用してくれるのだそうだ。
 打ち合わせも終わり、会社に戻ろうとしたわたしに、木梨さんが声をかけたの。
 「結城さん今晩お忙しいですか?」
 「今晩ですか・・・・特に用事はありませんが・・・」
 「それでしたら、お食事にでもいきませんか?」木梨は優しい声でわたしにいってきたの。
 「は・はいわたしはかまいませんが・・」
 「それでは、決まりですね。僕の携帯の番号を教えますので鳴らしてくれますか?」ふたりは電話番号を交換して登録した。

その夜は、食事をしただけで終わったのだけれど、わたしと木梨さんが仲良く歩いているところを、川島冬美さんに見られてしまったのね。
 次の日に会社に行くと、みんながわたしを白い目でみて、なにかよそよそしくなっていたのよ。
川島さんがみんなに、あることないことしゃべったみたいでいつの間にか、ホテルから出てきたところを見たという話になっていたの。

 その日は何とか終わり家に着くと、兄から電話があったの。
 「もしもし、はるなか?俺だけど・・おまえ、テレビ台の下のビデオ見たのか?」
 「この前掃除をした時に、面白そうだからちょっと見たわよ・・凄いテクニックにびっくりしたわ。でも兄さんお母さんがこんなビデオ見ているって知ったら大変じゃない。お兄さん外務省に勤めているし・・ふふふ」
 「おいおい、脅かすなよ。あのビデオのこと絶対に内緒にしてくれないか・・・たのむ、はるな」
電話の向こうからも兄の必死な姿が伝わってきたの。
 「ところで兄さん、あのビデオのようにうまくできるの?わたしもあのビデオのようにやったら、うまくいくかしら?」
 「はるな、結構むずかしいよ。でもビデオのとおりにうまくいくと、それはもう気持ちいいいなんてもんじゃないよ」
 「兄さんの彼女もうまいの?」
 「彼女は俺よりもずっとうまいよ」
 「ふーん、いいなあ、あっ兄さん、そのビデオに出ていた、男優の『榊 浩介』って知っている?偶然に彼に会ったんだけど、わたしにビデオとかに出演しないかっていわれたの・・どうしようかしら?」
 「はるな、お前は自分の言っていることが分かっているのか、それこそ父母がなんていうか・・」
 「でも、会社のテレビコマーシャルで、わたしがイメージガールになったのよ。今度撮影のためハワイに行くんだけど・・」
 「それだったらいいけど、あのビデオみたいのに出たら・・・」
 「お兄さんだって、そのビデオみてテクニック磨いているじゃないのよ・・」
 「それはそうだけど、あのビデオ上巻の『パチンコ必勝方』と下巻の『スロット必勝テクニック』みたいなものに出るとこれから大変になると思うよ」
 「でも、榊さんて受験用のビデオとかにも出ているそうよ。わたしもスロットやりたいわ」

 次の日会社に行くと、B社の木梨さんの話で、もちきりだった。
 「はるなうらやましいわ、木梨さんて、美人の人に限り『お○○こ』の手ほどきをしているそうよ。わたしのお友達が B社の総務課にいるんだけど、そこのYちゃんという人が、びっしり『お○○こ』を指導してもらったみたい」
 彼の家は相当広いらしいんだけど、家の人が留守のときとかその大広間で、『お○○こ』をやってくれるそうなの・・・うらやましいわ。 わたしも『お○○こ』をやってもらいたいわ・・」同僚のあずさはため息をついた。
 「そうなんだ、木梨さんにそういう趣味があったのね・・・でもどんな『お○○こ』をしてくれるのかしら」わたしは、密かに『お○○こ』のことを期待していた。
 あずさの横で、くやしそうにしている意地悪女の『川島冬美』を見たら思わず笑っちゃいましたの、ふふふふふ

あら、もうこんな時間だわ・・この続きはまたお話します。
 今日もこんな、はるなに付き合ってくれて・・・『あ・り・が・と・う』
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11.あれつながりか・・・・・

 「わたしの名前は、結城はるな23歳のOLよ。社内では可愛いってよ言われるわ、でも・・わたしには結構人に言えないようね秘密があるの、恥ずかしいけど はるなの恥ずかしい話聞いてくれる?恥ずかしいので、ところどころ伏字で書きます・・ゆるしてね。伏字は読むあなたのご想像におまかせするわね」
 「今日はこの前の続きを話します・・この前はとっても恥ずかしかったわ!」

 木梨和夫28歳は東京に本社がある、総合商社に勤務している。
同僚のあずさから教わった、B社のYちゃんに会うことになった。
 B社近くの喫茶店で会う約束をした。
 「お忙しいところを申し訳ありません。南芳江さんですか?結城はるなです」
 「はるなさんね。あずさから聞きましたよ。なにか木梨さんと親しくなったんですって?」
 「親しくなったというわけじゃないんですけど・・・・あれですか?芳江さん、木梨さんに、お・お○○この 手ほどきをしてもらったとかあずさに聞いたんだけど・・本当なんですか?」
 「ええ、木梨さんって素質のありそうな女性には特別にお○○こを教えるのが趣味なのね。でも凄く真面目でね、 凄く厳しいのよ。徹夜同然でお○○こをしてもらったことも何度もあるわよ。次の日は足腰が痛くて仕事にならなかったわ」芳江は笑いながらいった。
 「そうなの・・徹夜でね・・・わたしも声をかけられるかしら・・」
 「大丈夫よ、あなたとても素敵だし、あっ!ちょっとまってね、木梨さんに連絡をとってみるわ」
芳江は携帯を取り出すと木梨に電話してしまった。
 「木梨さん、結城はるなさんて女性知っていますよね?今会社の前の喫茶店にいるんだけど、彼女も一緒なのよもしよかったらこれからお酒でも飲みに行かない?」
 「はい・・・・いいですよ・・・分かりました。例の店ですね。6時30分ですね」芳江さんはなにやら木梨さんと飲み屋で待ち合わせの連絡をとっていたようだ。
 「はるなさん今晩お暇?今、木梨さんと連絡がとれて、はるなさんが来ているっていったら喜んで飲みに行くって・・さあ行きましょう」
 芳江がレジでお金を出そうとしたので慌ててわたしは支払ったわ。
その日は3人で盛り上がったわ、木梨さんは次の金曜日の夜にわたしに特別にお○○こをおしえてくれることになったの。
 「ああ、早く金曜日が来ないかな・・・」わたしは金曜日の夜が待ち遠しかったの。

 「やっと仕事が終わったわ・・これから木梨さんの家に行かなくちゃ・・」わたしはルンルン気分で会社を出た。
 「あっここだわ、でも凄いお宅ね、映画にでも出てきそうな家だわ・・」
 インターホンを押そうとすると奥のほうから、木梨さんがこちらに向かって歩いてきたわ。
 「やあ、いらっしゃい。今日は両親とも出かけているからゆっくり、徹夜できるけど大丈夫?」
 「ええ、今日はお友達のところに泊まってくるっていったから大丈夫よ」
 「その前に、母が食事を用意してくれたから食べない?」
 「わあー凄い料理ですね・・・これお母さんが?」
 「お手伝いさんもいるんだけど、大事なお客様が来るときは母が作るんですよ・・」
 「大事なお客様って・・・」わたしは胸がジーンときたわ。
 食事を終えて少し休んだ後、大広間に連れて行ってもらったの。
 「さあ、それではお○○こをはじめましょう。いいですか?」
 「ええいいですわ・・」わたしは緊張して体がこわばったの
 「大丈夫ですよ。もう少し体の力を抜いて・・そう、そです」
 木梨さんはわたしの体にやさしく手を触れて丁寧にお○○こを教えてくれたのよ。
「はるなさん、素質ありますね。私もお○○こをつけるのにやりがいがあるというものです」
 木梨さんはとても嬉しそうだったわ。
 その夜は遅くまでお○○この指導してくれたの。
 「さあ、この辺で終わりにしましょうか?疲れたでしょう?はるなさん」
 「ええ、正直疲れました。でも終わった後はほんと爽快ですね。気持ちいいです」
 「よかったら、シャワーでも浴びてきてください。それに今日はまだ早いし、私が自宅まで送っていってあげます。 ご両親もきっと心配しているでしょう」
 「ありがとうございます」わたしはまた胸が熱くなったわ。

 「これからも時々教えてくれますか?」
 「ええもちろんいいですよ。はるなさん日本舞踊の素質あるから、僕もたのしみですよ。でもはるなさん明日は体中痛くなりますよ」
木梨さんはユーモアたっぷりに笑った。
 「そのコンビニの角を右に曲がって少し行ったところがわたしの家です。お茶でも飲んでいきます?」
 「今日は帰ります。はるなさんプロモーションビデオのほうもよろしくね。じゃあこれで・・」
 木梨さんは車から降りて、助手席のドアを開けてくれた。
 「木梨さん、今日は日本舞踊のおけいこをしていただきありがとうございました。気をつけて お帰りくださいね・・」
 「じゃあね・・・」車のドアを閉めると木梨さんのポルシェはあっという間に闇に消えていった。
 「このことを知ったら、川島冬美は悔しがるだろうな・・・さあ、今日は寝よう」
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12.黒光りするもの

黒光りするもの
 ここは、某インテリジェントシティーの一角の超高層ビルディングの一室だ。 IT企業の混在するこの街に似つかない会話である。
 企業向けソフト開発会社の『ITマッシュルーム』社長室での出来事だ。

 社長の松 茸男(まつたけお)53歳は、チャックを開けると黒くて太い棒のようなものを大事そうに取り出した。
ちょうどそこに、社長秘書が入ってきたところだった。
 「社長失礼します。わあ、凄いですね!黒くて光っていますね・・・」秘書の海野あわびがびっくりしたように社長をみた。
 「なんだ、海野君じゃないか・・例の書類は持ってきてくれたのかね?」
 「はい、今総務のほうからもってきました」
 「それにしても、社長はいつもそれを手入れしているんですか?」
 「そりゃあ、君、これはわしのシンボルだからね、とっても大事なものなんだよ。こうしていつも磨いているんだよ。」
 「そうなんですか?たまにかすとかがたまりますよね。やはりこまめに掃除しているんですね」
「ところで、海野君のあれはどうなのかな?どんな色をしているの?見せてくれない」
社長はそういうと、黒光りするものを大事そうにしまい。チャックをした。
 「わたしのあれですか?綺麗な色をしていますよ。少しピンクがかった色です」
 「ほほう。私の知り合いの女性は、肌色ぽいものや、黒いものまでいろいろあるね。かすとかたまるのではないかね?」
 「そうですね。私も結構掃除しますよ。使った後とかはちゃんと綺麗にふきます」
 「さすが、わしの秘書じゃよ。はははははは!」松は嬉しそうに笑った。

 ちょうどそこに、掃除のおばさんがやってきた。
 「あなたたち、楽しそうだけど何のお話しているんですか?」
 社長が答えた。
 「それは、男も女もシンボル的なもので、とても大事なものだよ・・」
 「そうですね。社長のは黒光りしていて太くて凄いですよ。わたしのは、ピンク色です。ヒントは3文字で『○んこ』ですね」
 「い○○んのことですね?」掃除のおばさんは笑っていった。
 社長は、掃除のおばさんの前でバッグのチャックを開け、中から印鑑を大事そうに取り出した。
 「どうです。この印鑑結構気に入っているんですよ」

出そうだ!
 男はテレビの前であぐらをかいて座っていた。
 テレビ画面には裸同然の人間が激しく絡みあっていた。
 後ろから見るとなにやら、手で何かを・・太くて細長いものをいじっているようだった。
 「くそ〜お。もう少し何だけどな。念のためにティッシュを用意しておいたほうがいいかな?」
 テレビ画面は、クライマックスを迎えようとしていた。
 「や・やばい出そうだ・・・ティッシュ・ティッシュ・・・・おおお〜まずい。限界だ・・・」
 男がいうや否や、男の股座に白い液体がこぼれ落ちた。
 ちょうどそこへ、男の彼女が来たところだった。
 「伸介さんなにしているのよ・・あら、出てしまったのね。待っていてすぐに拭いてあげるから・・」
 「悪いね・・テレビ画面に夢中になってしまい。手が勢いよすぎて出ちゃったよ」伸介は頭をかきながら恥ずかしそうに笑った。
 「いいわよ。でもわたしがきてからすればよかったのに。ちょっといっぱいこぼれたわね。少しねばねばするし臭いわね」
 女性はそういうと、窓を開けた。
 「この生酒は、栓にコルクを使っているんだよ。ワインをあける道具がどこかへいってしまって・・ドライバーで刺したのがよくなかった。 お酒もこんなにこぼれてしまって、もったいなかったな」
 「あれ?プロレスのビデオ観ていたんだ?」
 「うん、先週撮ったんだけど・・みていなかったんだ。それよりこの生酒飲まない?」
 「そうね、にごり酒か・・・久しぶりだわね・・」
ふたりは楽しそうに、にごり酒を飲んだ。
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13.きれいにしたいもの!

 弘は疲れていた。うたた寝をしたらしい。ラジオからバックミュージックとともにセクシーな女性の声が聞こえてきた。
 「最近、『まんこ』が非常に汚れています。大切なものですからみなさんも綺麗に使ってくださいね。特に『まんこ』のまわりは湿地になっていて、非常に湿っています。十分気をつけましょうね・・・」
 「『まんこ』か・・・そういえば最近見ていないなぁ・・来週でも見に行こうかな。綾子先生どうしているだろうか・・もう5年も会っていないなあ」
 弘はラジオに耳を傾けながら高校の時のことを思い出した。

 弘が高校3年生になった時だった。新任の美人教師『杉浦綾子』がやってきた。
 綾子は美人で社会科の先生だったが、気さくで人が柄もよくあっという間に高校のアイドル的存在になった。
他の独身先生はもとより、妻子持ちの先生にも可愛がられた。
 男女を問わず生徒たちの憧れの的であったことはいうまでもなかった。
 「それでは、今日は『まんこ』について特別にお話します」教室の中は急に騒がしくなった。
 女子生徒などは、隣同士顔で合図をしていた。
 「みなさんもご存知かもしれませんが、最近『まんこ』を汚したままにする人が増えてきました。昔はマナーもよくて使った後はちゃんと掃除をしたりしていたものです。綺麗にしてあればみなさん気持ちよく使えます。それに君たちと同じ高校生が『まんこ』のことで喧嘩をすることが多いそうです」
 先生は『まんこ』の写真をみんなに見せた。大きな模造紙にも絵を書いて、どのへんが特に汚れているのか教えてくれた。
 「なにか『まんこ』について質問はありますか?・・・弘君なにか言いたそうだけど・・」
 「せ・先生は何でそんなに『まんこ』について興味があるんですか?」
 「そうねぇ・・大学生の頃だったかしら・・卒業論文に何を書こうか迷っていたのよ。その時にね、女友達と旅行したのよ。そのときに素敵な『まんこ』をみたの。それでいろいろ話を聞いているうちにこれではいけないって思ったのよ」

 弘は急に杉浦綾子に会いたくなった。
 「そうだ、確か先生の電話番号がノートに書いてあったな・・」弘は昔のノートを探した。
 「あったぞ!引っ越していなければいいけど・・」
 弘は恐る恐る電話をしてみた。
 数回電話の呼び出しがなると、誰か電話に出た。
 「もしもし、杉浦ですけどどちらさまでしょうか?」
 「もしもし、杉浦さんのお宅でしょうか?○○高校の時C組だった。堺 弘ですけど・・覚えています?あの『まんこ』の授業おもしろかったです」
   「ああ君ね!弘君ね覚えているわよ。『まんこ』について一番熱心だったわよね。今どうしているの?」
 「僕ですか?先生の『まんこ』の授業の影響を受けて、大学を卒業してから環境省の自然保護事務所に勤務しています。来週『まんこ』を見に沖縄まで 行こうと思っているのですが・・」
 「あらそうなの、偶然だわね!来週の土曜日にわたしも『まんこ』に行くのよ・・よかったら一緒に行かない?」

それから約1年の月日が流れた。ここは、堺家と杉浦家の結婚披露宴会場だ。
 「新郎の弘さんと新婦の綾子さんは、高校の時の綾子先生の『まんこ』の授業が縁で結婚したのです・・・」
 司会者の挨拶で会場が大拍手となったのはいうまでもなかった。

 最後に皆さんも、沖縄の『漫湖』について少しは理解を深めましょう。
関連のサイトを載せておきます。
漫湖周辺の環境
漫湖を考える
漫湖 楽園の危機
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14.ネットに載せたいもの!

 中本良典は某有名私立高校の2年生だ。クラブもサッカー部で副主将をやっている。
根は真面目だが、お笑い系の傾向がありクラスでも人気者だ。
 隣りのクラスの浅井奈津子と大の仲良しだ。家も同じ町内会だ。
奈津子は美人で明るいが、家が土建屋、いわゆる土木工事を施工している中小企業の個人会社、もちろん父親が社長だ。
 小さいときから荒くれものの男たちに可愛がられたため、全然女らしさがなかった。
 今日は高校では衣替えの日だが、奈津子にはまったく関係なかった。
奈津子は普段はスカートなどめったにはかないし、学校も制服がなくて私服のため、着てくる洋服もジーパンとかパンツ系のものが多いのだ。
スカートなどそれこそ年に数回はけばいいほうだったのだ。

 「よお!良典はいるか・・・・」奈津子が良典のC組にやってきた。
 「ああ、ここにいるよ。なんだい?弁当を食べにきたのか?」
 「ふん、あたいの『まん○』みるかい?」でかい声で奈津子がいった。
 「ほほう、奈津子にそんな趣味あったけ?」笑いながら良典がいった。
 「これでも、一応女なんだからねぇ・・ここじゃあなんだから屋上に行かない?」
 「いいよ。悟も連れて行っていいかい?」
 「私も連れて行ってくれる」横から刈米節子が声をはさんだ。
 節子も良典と大の仲良しだ。この4人があつまるとそれはもうお祭り騒ぎで大変なのだ。
 「いいよ!じゃあ屋上に行こう」
 クラスのざわめきをよそに、4人は屋上へと向かった。
 階段を上がった先に、水道の高架水槽がある。この下で4人は固まるように集まった。
 「最初は俺に見せてくれよ・・・」良典が声を出した。
 「いいわよ、どう見たら感想をいってよ・・」奈津子はまん○を開いて良典に見せた。
 と・・その時だった。4人の後ろに黒い人影が突然現れた。
 「君たちここで何をやっているのかね・・・」生活指導の松尾良夫先生だった。
 「あっ!まずい・・・」良典は慌ててまん○を閉じた。
 「なんだ俺のクラスの浅井じゃないか、それに君たちはB組の中本、刈米それに戸田 悟じゃないか・・またお前たちか。まさかタバコを吸っているんじゃないだろうな?」
 「せ・先生なにもしてないっすよぉ。俺たち奈津子・・浅井がまん○を見せてくれるからってきたんだよ」
 「何?まん○だと・・・おいおい、先生にも見せてくれよ・・」松尾先生は急に目が輝いてきた。
 「先生、まん○好きなのぉ?意外ね!生活指導の先生でしょう?」節子が笑いながらいった。
 「刈米!先生だってまだ32歳だけど、独身のバリバリだよ、まん○は大好きだよ・・」
 先生はそういうと指先につばをつけて、奈津子のまん○を開いてみた。
 「おおお!意外だな・・ディテールもしっかりしているし、細部も綺麗だ。先生もこんなに綺麗で興奮する、まん○を見てのは久しぶりだな。これだったら大丈夫だ。どうだ浅井、先生の知り合いにネット関係の人がいるのだが、デビューしてみる気はないか?」
 「ネットって、もしかしてあたいの『まん○』が全国に流れるの?」奈津子は興奮気味に質問した。
 「そうだよ。浅井の『まん○』が流れたら、全国の寂しい若者も君のまん○をみて、きっとわくわくしながら興奮すると思うのだが・・・」
 生活指導の松尾先生の姿はすでにそこにはなかった。
 「浅井、いい話じゃないか・・・俺たちも強力するよ。お前のまん○を全国のみんなに見せてやろうじゃないか・・」中本も興奮していた。
 「そうだよ奈津子」戸田がいうと、節子もいった。
 「私たちの誇りよ、絶対に有名になるわよ・・」
 「よし、話は決まった。だけど先生は生活指導の立場にあるから、これはお前たち4人と先生の秘密にしような・・」

 2ヵ月後、インターネットに突然、高校生『まんが』家が出現した。
 ペンネーム、浅里なつこ(あさりなつこ)
 奈津子の書いた『お笑いヴィーナス』は有名週刊誌にも搭載され、あっという間に『有名私立高校生漫画家』としてメディアを賑わした。
 松尾先生が一肌脱いだことは、先生のほか奈津子、良典、悟、節子のだけが知るところであった。
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15.「おしんこ」じゃあないのか?

 「清、俺さあ昨夜、富沢美香の家で彼女の『お○○こ』ごちそうになったよ。ちょっとネバネバしたけど結構うまかったよ。 お前えも食べたいだろう。はははは」
 「ふん、きっと『お○○こ』って『おしんこ』のことだろうよ!雄二のやつ偉そうに・・・」
清は心の中で笑っていたが少しからかうつもりで雄二に話しかけた。
 「ほほう・・雄二、じゃあなにか?美香の『お○○こ』ってどんな色をしていたんだ。ピンクか? それともどす黒い?臭いは臭かったか?ネバネバってなんだい?はははは!」
 「そうだな・・色は黒っぽかったけど小さい豆があったよ。それにネバネバした白いものが入っていた。 臭いか?なんて表現していいのか、いい香りだったけどなにか?」
不思議そうに清を見つめた。
 「雄二、美香の『お○○こ』みて何か感じた?」
 「別に・・・なんにも感じなかったけど・・嬉しかったぐらいかな?」
 「雄二、美香の『お○○こ』ってもしかして、『おしんこ』のことかい?」
 「おしんこ?違う違う・・はははははは!」
清は狼狽した。「なんだって、「おしんこ」じゃないのか。じゃあいったいなんだよ・・」
 「清、美香に聞いたらいいじゃないか・・気さくだから大丈夫だと思うよ」

 次の日、清は隣りの営業部に行った。
 「あの、富沢さんちょっといいかな?」清は小声で手招きをした。
 廊下の片隅で清は思い切って聞いた。
 「あ・あの美香さん、僕の課の福井雄二って知っているよね。彼と付き合っているの?」
 「雄二さんとはただのお友達ですけど・・それがなにか?」
 「昨日ね、雄二が美香さんの家で何かご・ごちそうになったって聞いたんだけど」
 「あら、はずかしいわ・・雄二さんたらいったのね・・・」美香は顔を真っ赤にした。
 「あ・あやしいな・・・・やはり何かあったんだな」清は内心がっかりしたが思い切って聞いた。
 「美香さん、僕もごちそうになりたい・・・」
 「ええ?私のでいいんですか?でも味は保証しませんよ」美香は笑いながらいった。
 「やったあ!美香さんのが食べられるんだ!」清は思わず大声をだしてしまい慌てて口をふさいだ。
 「そんな・・大げさなものじゃないですよ。じゃあ今度の土曜日にうちに来ません、そうだお友達も呼ぶからみんなでパーティーしましょうよ」
「いいんですか?じゃあ僕がお酒とか買っていきます」

 次の土曜日、清は浮ついた気持ちでお酒とかいろいろ買い込んだ。
 車に荷物を積むと美香の家へ急いだ。美香の家に着くと女性のお友達が数人賑やかに おしゃべりをしていた。
 「やった!女性がいっぱいいるぞ!これからが楽しみだ・・・」
 キッチンの奥には、美香が作った
『おしるこ』
ができあがっていた。
   「さあ、おしるこパーティーをしましょう」美香が元気な声でいった。
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16.何度も騙されたあなたに!

渡り鳥
 「俺に惚れちゃあいけないよ・・・いいかい、これは君のためでもあるんだ」
 「だって・・・惚れちゃったのよ・・どうしても行くの?」
 「ああ、俺はしがない渡り鳥なのさ、これから北の国へ行くよ」
 「いつになったら会えるの?」
 「わからないな・・・銃で撃たれてしまうかもしれないし・・・」
 「どうしてそんな危険な思いまでして行かなくてはいけないの?」
 「・・・・・うーん。俺の性かな。生まれ持った本能みたいなものさ」
 「わたしも一緒に行きたい・・」
 「無理をいっちゃあいけないよ、君にだって大事な家族がいるだろう・・それに俺の行くところはとても危険なところなんだ。友人の中には途中で死んでしまうものがいたり、病気で亡くなるものもいる。そんな危険な旅に君を連れて行くわけにはいかないんだよ・・」
 「どうしてもだめなのね・・・」
 「ああ、だめだ!仲間が俺を呼んでいる。そろそろ行かなくては・・・じゃあな、君も気をつけることだ。」
 「今度の冬には元気な姿で帰ってきてね・・・」
 「分かった・・がんばってみる!」
 そういい残すと、鴨は北の空へと飛んでいった。
 ハトはしばらく鴨を見ていたが、やがて何処かへ飛び去った。

何度も騙されたあなたに!
 今まで騙されつづけたあなたも、もう大丈夫です。当社は安心して購入できます。他の人にも分からないように郵便局止めで、しかも個人名でお届けします。秘密は絶対にお守りいたします。
 当社では次のようになっています。

 1.あの結合部分もバッチリ、しかもアップ部分多し。
 2.毛の1本1本まで鮮明にはっきり分かります。
 3.ぱっくりと割れた、割れ目からしたたり落ちる白い液体もばっちり!
 4.写真では満足できない人のために、DVD、ビデオもご用意しております。
 5.こちらは特別販売の『スッポン2号』です。マニア向けのため受注生産しております。
スッポン2号は等身大の美人モデルで、あのディテールまで詳細に再現しており好評を得ております。こちらは別料金で450,000円です。
 今なら、1周年の特別割引で、写真とDVDかビデオのどちらかをお付けして、15,000円でご提供します。(スッポン2号を同時に購入される方は455,000円で提供いたします。)
 有限会社 スッポン企画 090- ****-****

 梅本治夫はパンフレットを食い入るように見るとため息をついた。
 「ふう、今まで騙されてばっかりだったからな。それに会社に知られるとまずいし・・でも本物みたいだし頼んでみるか」
 梅本はパンフレットに書かれていた携帯電話の番号に電話してみた。
 「も・もしもしスッポン企画さんでしょうか?パンフレットに書かれていた品物は本当に大丈夫なんでしょうね・・」
 「もちろんですよ。お客様。ただ品物の性格上公にできないのが残念です。当社の自慢は一度最初に買っていただいたお客様は90%以上のかたがリピーターとして再度当社の製品を購入されているのです」
 電話口からは、若い女性が得意げに話かけてきた。
 「えっ!それでは、まだ他に品物があるのですか?」
 「もちろんです。最初に購入していただければ、特別カタログを無料でお付けします」
 「分かりました。それでは1セット購入します」
 梅本は、はずむ心を抑えながら注文した。

 3日ほどすると、郵便局から局留めの郵便物の引き取り案内葉書がアパートに届いていた。
 なるほど、確かに送り主は『福島直子』になっていた。
梅本は郵便局に行き、15,000円を支払い小包を受け取った。
 「いよいよだな。ちょっと明るいのでカーテンを閉めてから見るか・・・」
 梅本は、小包をあけ中から写真と、DVDを取り出した。
 「おお!これは、確かに本物だ・・・うーむ・・興奮するな!」梅本は写真に見入った
  それぞれの写真のタイトルが貼ってある封筒の中身はこうだった。

1.あの結合部分もバッチリ、しかもアップ部分多し。
 光ファイバーの接続部分の写真だ、これは高度の技術が必要なのだ。そのためあまり出回らない。とても貴重で当局からもマークされるかもしれない。
2.毛の1本1本まで鮮明にはっきり分かります。
 ワシントン条約で輸入が禁止されている動物達の貴重な写真だ。書いてあるとおり動物達の毛並みまで綺麗に写されていた。
3.ぱっくりと割れた、割れ目からしたたり落ちる白い液体もばっちり!
 これは、珍しい鍾乳洞の写真です。岩の割れ目から石灰石が溶け落ちる瞬間の貴重な写真です。
4.写真では満足できない人のために、DVD、ビデオもご用意しております。
 写真ではなくて、実際の光景や動物を描写した貴重な映像です。
5.こちらは特別販売の『スッポン2号』です。マニア向けのため受注生産しております。スッポン2号は等身大の美人モデルで、あのディテールまで詳細に再現しており好評を得ております。
 これは、医学生とか大学病院でも使用に耐えられる。人間型のダミー人形です。細部にわたり、精巧に作られています。医学生に必見!

 梅田は医学生ではなかったので、スッポン2号は注文しなかったが、他の製品で十分満足した。
同封されていたカタログをみて、これからも注文しようと思っていた。
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17.もう我慢できない!

 「ねえいいだろう、ちょっとだけだよ。『○んこ』を味見させてくれよ・・頼むよこのとおり!」
江口利一は店の若い女店員の木原真理子を店の奥に呼んで頭を下げた。
 「ちょっと、利一さんまずいわ・・・社長に見つかったら大変です。それに『○んこ』に手をつけては大変なことになります」
 「大変っていったって、前にも俺に『○んこ』をみせてから食べていいよっていったじゃないか・・」
 「あの時のことをいっているの・・あの時はまだ店にも慣れていなかったし、社長の息子さんだからいいのかと思ったのよ」
 「おい、利一こんなところで何をしているんだ。ちょっと出かけてくるからお前も一緒に来い!」
 「あっ!社長分かりましたすぐに行きますから・・・」
 「ほらごらんなさい。社長がお呼びですよ。ふふふ」
 「真理子ちゃん頼むよ、後で『○んこ』食べさせてね!あのふわっとした感触と、光る豆、ぷーんと鼻をつくいい香り・・もう我慢できないよ・・・夕方密かに頼む・・・」
 江口は真理子に頭を下げて頼んだ。
 「しょうがないわね・・・じゃあ特別に『○んこ』を食べさせてあげるけど、店の他の女性には黙っていてね。特に白井君子さんには見つからないようにしないと・・」
 「白井さんが何か?」
 「前に勤めていた、平田尚子さんていたでしょう。営業の山口さんに『○んこ』を食べさせているところを目撃されたんです。それで山口さんお店のお金も使い込んでいたみたいで首になったのよ・・」
 「えっ?あの人のよい山口さんが?信じられないね・・でも田舎に帰らないといけないとかいってたけど」
 「確かにそれも本当なんだけど、店の信用にもなるからオフレコだったのよね」
 「おい、利一何をしているんだ、行くぞ・・」社長が大声で呼んでいた。
 「今行きます!それじゃ真理子ちゃん『○んこ』楽しみににしているからね」

 2時間ほどすると、社長と利一は帰ってきた。
 「真理子ちゃんお疲れ様!休憩してきていいわよ」白井君子が優しくいった
 「すいません、それでは休憩をとってきますね」
 「真理子ちゃんこっち、こっち誰も見ていないから早く僕の部屋へ行こう」
 利一は部屋のカーテンを閉めると、ドアの周りを確認して人がいないことを確かめてから、真理子を部屋の中へ入れた。
 「真理子ちゃん、僕もう我慢できないよ・・・」
 利一は『○んこ』を覆っているものを、強引に引き裂くと『○んこ』に口を近づけて舐めた。
 「利一さんて意外に強引ね・・・・」真理子が微笑んだ。
 「この感触と味がたまらないんだよ。こうして隠れて食べるのがまたいいのさぁ!真理子ちゃん悪いね!」
 「ちょっと、利一さんてマニアックね。でも社長とか、白井さんに知られたら私困るわ・・」
 「大丈夫だよ。その時は僕が責任をとって真理子ちゃんと結婚するから・・・」
 「えっ本当?」
 「ああ、それにしてもうちの和菓子用の『あんこ』は味といい最高だよな」
 「それに、みんなに隠れて食べるから特別かもね・・・」真理子は利一があんこを食べている姿をみてほっとしていた。
 「あんこを持ち出すところを白井さんに見られなくてよかったわ」
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18.入れてあげる!

 「なあ、治子いいじゃないか俺の『おち○○ん』をお前の『○んこ』に入れてくれてもいいじゃないか・・別に減るものでもないしさあ・・」
 「何を言っているのよ、まだ私たち知り合って間もないのよ。それは田代さんが凄く立派なものを持っているってのはお友達から聞いたわよ。 でもまだ私のに入れるのは早いわよ。それにまだ見せたくないわ・・・・うふふ!」
 楠木治子はそういうと電話を切った。
 「ふん、田代さんもやはり私の『○んこ』が目当てなんだわ。でも田代さんとはまだ知り合って1ヶ月しかたってないわ。これまでもわたしの○んこを見たいっていろんな人がいってきたけど・・そう簡単に見せてたまるものですか」
 治子はそういうと飲みかけのワイングラスをテーブルに置くと、○んこを覆っていた布を取り去り、丹念に手入れを始めた。
さすがに手入れが行き届いているようだ。細部にわたり綺麗に磨きあがっていた。
 治子は○んこを開くと奥の方まで丹念に拭いた。
 「あら、ここが汚れているわね・・これで大丈夫だわ」
 治子は○んこを静かに閉じると布で覆いかぶせた。

 ここは田代雅夫の安アパートだ。治子に電話で断られて少し落ち込んでいた。  「くそう治子の○んこ早く見てみたいな・・俺は絶対にあきらめないぞ。チャンスはきっとあるはずだ」
 そう言うと、雅夫は治子と同じように『ち○○ん』を取り出し、丹念に磨き始めた。
 たしかに噂になるくらいのことはあった。田代の『ち○○ん』は大きさ・色・形・つや等どれをとっても第1級品の価値のあるものだった。
 「こうやって、毎日自分のち○○んを眺めて綺麗に手入れをしているのも楽しいものだ。はやく治子のあれに入れたいなあ・・」
 田代はその姿をひとり妄想していた。

 それから数ヶ月たったある日のことだった。
 治子と雅夫は普通のお友達でいたのだが、治子が映画を見たいと言い出した。
 「ねえ田代さん、『マトリックス・リローデッド』観たいんだけど、一緒に行かない?」
 「おお!映画かあ、そう言えば最近ほとんど観てないな、行こう!行こう!」
 ふたりは映画館に入り、『マトリックス・リローデッド』を観た。
 映画のシーンには軽いラブシーンがあった。その時、治子は雅夫の手を強く握ってきた。
 映画を観た後、突然治子が恥ずかしそうに言い出した。
 「ま・雅夫さん、私の『○んこ』にあなたの『おち○○ん』入れてもいいわ・・・」
 「えっ!!!治子さん今なんて言いました・・・・もう一度言ってくれない・・」
 「何度も恥ずかしいわ・・・私毎日『○んこ』を綺麗に手入れしていたのよ!私の『○んこ』にあなたの『おち○○ん』入れてもいいわよ」
 「治子さんも?俺も毎日『ち○○ん』を眺めていつか君の『○んこ』に入れて欲しいと毎日妄想していたんだよ」
 「じゃあ、今晩私の家に7時に来てください」
 「分かったじゃあ7時に行くから・・」
 ふたりは夜の7時に会う約束をして別れた。

 「今晩は、田代雅夫といいます失礼します・・」田代は治子の家のインターホンを押した。
 「今ドアを開けるわね。待っていて」玄関のドアが開くとにこやかな笑顔の治子が出迎えてくれた。
 「どうぞ入って。両親を紹介するわね」
 リビングに入ると、治子の両親と妹さんが笑いながらくつろいでいた。
 「こちら私のお友達で、田代雅夫さん。凄く立派なものをもっているのよ」
 「ほほう〜!治子から噂は聞いています。父の茂雄です。早く君のものを見たいね」
 「治子がいつもお世話になっています。母の夏子です。私も早くみたいですわ・・」
 「妹の明菜です。お姉ちゃんいつも雅夫さんのこと言ってたわよ」
 雅夫はみんな歓迎してくれたので胸が熱くなった。
 「これが、僕のコレクションの一部です。備前焼、万古焼、信楽焼、有田焼の おちゃわん結構ありますが。これは歴史のある備前焼です」
 「なるほど色・つや・形といい絶品のようですな・・すばらしい」
 「それでは、わたしのきんこを見せるわね。どうぞこちらへ」
 治子は雅夫を金庫の前に案内した。ゆっくりと金庫を開けた
 「す・素晴らしいですね!中もずいぶん凝っているし相当お金もかかったでしょう?」
 雅夫がため息をつきながら金庫を眺めていると、治子の父親が声をかけてきた。
 「どう、雅夫君。君さえよかったら早くこの家に来ないか。そうすればこの金庫は使いたい放題だよ!あっはははは」
 父は豪快に笑っていた。
 頭をかきながら、照れている雅夫のそばで治子も恥ずかしそうにしたを向いていた。
 「僕の安アパートじゃあ、この備前焼のお茶碗も心配でした。それでは金庫の中にしまってください」
 「さあ、食事の用意ができていますよ。どうぞこちらへ・・」
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19.青空の下でする『アレ』って気持ちいいの・・?

 フェアレディZのロードスターは快調にエンジン音を響かせ山間の路を走っていた。
近くには民家は少なく、道路の両サイドに見えるのは見渡す限りの山と畑や田んぼだけであった。
 俺は、ハンドルに軽く手を添え心地よい気分になっていた。
 隣には、美人の女性『鎗田未来』が乗っていた。彼女はまだ俺の彼女ではないただのお友達だ。
 友達といっても、俺の親友、浅海良信の彼女で飲み会とか数回話をして程度だった。
   夕べ彼氏と旅行に来ていたのだが、会社の急用で朝早く出かけてしまった。たまたま他の用事でこのホテルに泊まっていた 俺と偶然に会ってしまい。彼女を最寄りの駅に送っていくことになったのだ。
 俺の名前は、『菱川・インサート・譲二』29歳独身、これでも祖父はイギリス人だ。祖父の名前は『リチャード・インサート・バイブ』一応俺には4分の1だがイギリス人の血が流れている。今のところ彼女いない歴29年・・寂しい男だ。
 そのため、安全パイでいつも雑用やアッシー君として利用されているんだ。くそっ〜!

 「未来さん大変だったっすね、せっかく良信と旅行に来たのに急用ができちゃってさあ・・」
 「でしょう?嫌になるわ。予定ではもう2泊して観光地とか行く予定だったのに。ところで菱川さん何で彼女いないの?」
 「俺っすかあ。いないというか・・・正直なところできないっす。女性は嫌いじゃないんっすけどねぇ」
 「わたしの知り合い紹介しましょうか?良信から菱川さんの噂は聞いています。凄くまじめでギャンブルとかしないし変な遊びもしないんでしょう?車もスポーツカー持っているしね。このZだって500万くらいするんでしょう?」
 「他にお金使うところないっすから、貯まるっすよ。銀行には2300万円くらいあるし、いつも100万円は持ち歩いているっす」
 「そうなの?凄いわね・・・良信なんて遊んでばかりいて、預貯金全然なくてね、この旅行だって私が出したのよ」
 「いいじゃないっすか、良信にはお金はなくても、未来さんのような美人がいるっす」

 しばらく車を走らせると、何か未来の様子がおかしい。
 「未来さんどうかしたんっすか?何か変っすよ」菱川はちらっと未来のほうを見た。
 「ううん、なんでもないわ・・・」こころなしか、未来は両手を下半身にあてがっていた。
 「どうしたのかな?体の具合でも悪いのかな?」菱川は内心思ったがそのまま車を走らせた。
 河菱は女性の気持ちが全く分からない、そのため未来が何をしたいのか分かっていなかったのだ。
 そのため、この年になるまで彼女というものができなかったのだ。
 未来は体をもじもじして、恥ずかしそうに言い出した。
 「あ・あのう・・・菱川さん。わ・わたし・・お○○こが急にしたくなちゃった・・・どこか休むところないかしら・・」
 「えっ?お○○こってなんっすか?急にいわれても・・」菱川は自分の置かれている立場が理解できなかった。
 「実は、ホテルで朝早く良信が出かけることになったでしょう。その時慌てて一度だけお○○こをしただけど・・またやりたくなっちゃった。も・もう我慢できないわ」
 「俺どうしたらいいっすかあ?訳が分からないっす・・・」
 「もうこうなったら仕方がないわ、お願い!!車を止めて・・・あっ!あそこに小屋があるわ。あそこで、お○○こをしましょう?」
 菱川が車を止めると、未来は小屋のほうに走っていった。
 「あっそうだったんっすか・・・もっと早く気がつけばよかったっす・・」菱川も慌てて小屋のほうに向かった。
 ふたりは小屋の陰でお○○こをしてしまった。
 「あああ・・・き・気持ちいいわ〜、もう最高よ!!この瞬間がたまらないのよ・・菱川さんはどう?」
 「お・俺っすか?実は俺もお○○こやりたかったんっすけど、未来さんに言えなくて・・ほんと青空の下でお○○こするって気持ちいいっす」

 その時だった。突然人影が現れた。でも急の出来事だったのであそこを隠す時間がなかった。
 「君たち、いい若い者がこんなところでお○○こをしてはダメじゃないか・・・・もっとちゃんとしたところでしなさい」
 人の良さそうな農家のおじさんは、笑いながらいった。
 あわてて、スカートを元に戻した未来とズボンのチャックを閉めた菱川の哀れな姿がそこにあった。
 「すいません。急にお○○こがしたくなって、我慢ができなかったの・・どうもすいません・・」
 未来は深々と頭を下げた。
 「俺もすいませんでした。鎗田さんがお○○こしたいっていったので、俺もついやってしまって・・」
 菱川も深々と頭を下げた。  「そんなに改まらなくていいですよ。どうですか?お○○こ終わったようだし、この林の向こうがうちですからお茶でも飲んでいきませんか?」
 人の良さそうな農家のおじさんは家に立ち寄るよう勧めた。
 「いえいえ、先を急ぎますので・・・お気遣いどうもありがとうございます」
 未来はまた、深々と頭を下げた。
 ふたりはおじさんにお礼を言うと車に戻った。
 「ほんとびっくりしたわね。でも外でお○○こするってとってもスリルがあって気持ちいいでしょう?」
 「ええ・・でも、外でよくやるっすか?お○○こ・・・」
 「そんなことありませんわ・・・やってみたいという願望がついに実現したといったほうがいいかもね。でも癖になりそうだわ」
 菱川はZのエンジンをかけ、車を発進させた。
 「ねえ、菱川さん・・わたし良信からあなたに乗り換えようかしら・・よかったらわたしと一緒に旅行しませんこと・・」
 「えっ!!マジっすかあ・・・・」

 この後このふたりがどうなったのか分からない、未来は良信と別れ菱川と一緒になったのだろうか?
 ただ言えることは、未来と菱川が畑の小屋のそばでおしっこをした事実だけだった。
 みなさんも、外でおしっこをするときは十分お気を付けてくださいねぇ・・・
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20.アレをつけてから挿入して!

 俺の名前は『菱川・インサート・譲二』普段は、菱川譲二で通しているが、4分の1はイギリス人の血を引いている。
彼女いない歴29年の俺だったが、先日ひょんなことから友人の浅海良信の彼女、鎗田未来と畑のそばで「お○○こ」をしてしまい、今では深いつきあいになってしまったのだ。
えっなんだって?「お○○こ」のことかい?そりゃあおしっこのことに決まっているじゃないか、恥ずかしいから伏せ字で「お○○こ」って書いただけさ。
 でも俺の喋りかたが、未来と付き合うようになって変わってきた。
以前のように「そうっす」とかの口調が変わってきたのだ。惚れたのかな。

 菱川がマンションでくつろいでいると、電話が鳴った。ナンバーディスプレイの表示をみると、鎗田未来からであった。
 「譲二?今夜忙しい?」
 「別に今日もなにもないけど・・・趣味も何もないしこの時間にはいつもマンションにいるよ」
 「じゃあ悪いけど、わたしのマンションに来ない?今日はアレをしない・・」
 「アレね、しばらくしていないからな・・・じゃあ何時に行けばいい」
 「譲二の都合でいいわよ・・」
 「分かった、じゃあ7時30分までに行くよ」

 菱川と未来はこの前のちょっとした、「オシッコ」事件で急に親密になったのだ。
未来の誘いで旅行にも誘われたのだが、友人の浅海良信に悪いと思い旅行には行かなかった。
 しかし、未来のほうが菱川に好意を寄せるようになり、いつしか菱川と付き合うようになったのだ。
 もちろん菱川と浅海も気まずい思いになり以前のようには飲みに行ったりしなくなった。
 浅海は今でも、菱川が未来に手を出したのものと思っていた。

 菱川はフェアレディーZのロードスターをマンションの来客用駐車場に入れると、未来の部屋へ向かった。
 ロビーに行くと、オートロックの305号室のインターホンを鳴らした。
 「未来さん、俺!菱川だよ」
 「ちょっと待って、今ロック解除するから・・・」
 オートロックの扉が開き、菱川は未来が待つ305号室へ向かった。
 未来は玄関のドアを開けて待っていた。
 「譲二待っていたわ・・さあ入って!」
 「うん、これワイン、珍しいのが入ったから飲もう!」
 「いつも悪いわね・・・」
 菱川は部屋に入るとソファーに座った。
 「譲二・・食事はすんだの?一応用意してあるけど」
 「まだだよ・・」
 「よかったわ、じゃあ一緒に食べよう・・」
 「未来の料理は最高だような、料理のセンスはいいし、おいしいし・・」
 「あら、ありがとう・・・わたしと結婚してくれたら毎日愛情を込めて作るわよ、フフフ!」
 「でも・・・浅海とのこと大丈夫?気まずくてさあ・・」
 「いいじゃないの、わたしが譲二のことが好きなんだから・・」

 ふたりは楽しく食事をしながらおしゃべりをした。
 「後片づけをするからテレビでも見ていて・・」
 菱川はソファーにくつろぎテレビを見ていたが寝てしまったようだ。
 気がつくと未来が隣に、ぴったりとくっついていた。
 「ねえ・・・譲二・・そろそろ『アレ』をしない?」
 「そうだね・・じゃあ『アレ』をするか」
 「じゃあ隣の部屋に行きましょう・・・」未来は菱川の手をとり隣の部屋に行った。
 「ちょっと待っていて、この洋服じゃムードが出ないから着替えるわ」
 「うん、俺も着替えるよ・・」
 ふたりは洋服を着替えた。着替え終わるふたりはしばらく体をねじったり、足を大きく開いたり軽く体を動かしていたが大分テンションも上がってきたようだ。少し息づかいも荒くなってきた。
 「じゃあ未来さん『アレ』をそろそろ入れようか・・」菱川は『アレ』を取り出すと、未来の細長い入り口に入れようとした。
 「ちょっと待って、アレつけた方がいいかしら、つけないと少し危ない気がするんだけど・・」
 「そうだね、万が一のことがあるといけないからつけるね」
 菱川はアレをつけると、自分の『アレ』を取り出し、未来のものに近づけた・・・
 菱川のものは、未来のそこにふれると吸い込まれるように挿入された。
 ふたりはリズミカルに体を動かした。菱川の腰の動きが激しくなった。
 未来の動きも凄くセクシーだ。ふたりは体をぴったりと密着して時には離れたり、大きく足を上げたり開いたり・・後ろにまわったり
 「譲二・・・気持ちいいわね・・もうたまらないわ、結婚したら毎日こんなことができるのよ・・」
 「俺も気持ちいいよ、それにしても未来の腰の動き最高だよ。俺もう限界だ・・」
 しばらく体を動かしていたふたりだったが、やがて限界が来たようだ。
 「私もよ・・・譲二、じゃあそろそろ終わりにしようか・・・」
 菱川と未来はタオルで汗を拭きながら、未来のものから自分の『アレ』を取り出した。
 『アレ』にさわると大分熱を帯びていた。
 「今冷たいもの作るわ・・それにしても譲二大分ダンス上手になったわね・・」
 「未来さんがいつも教えてくれるからだよ、俺他に趣味ないしさ、ありがとう。このCD未来さんにあげるよ」
 そういうと菱川は、未来のCDステレオから取り出した、ダンスミュージックのCDをケースにしまい、未来のCD棚に しまった。
 「じゃあ部屋の電気を消して、リビングに行きましょう・・」未来はさっきつけた電気を消してリビングに戻った。

 その時インターホンが鳴った。画面を見るとロービーに浅海良信が来ていた。
 「ど・どうしようかしら譲二・・」
 「それでは、俺クローゼットにでも隠れようか・・・」
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21.幸せな結末!

 俺の名前は『菱川・インサート・譲二』普段は、菱川譲二で通しているが、4分の1はイギリス人の血を引いている。
彼女いない歴29年の俺だったが、先日ひょんなことから友人の浅海良信の彼女、鎗田未来と畑のそばで「お○○こ」をしてしまい、今では深いつきあいになってしまったのだ。
えっなんだって?「お○○こ」のことかい?そりゃあおしっこのことに決まっているじゃないか、恥ずかしいから伏せ字で「お○○こ」って書いただけさ。
 俺が未来の部屋でとても気持ちがいいアレをした。
アレをしたその後に、なんと未来の前の彼氏で俺の会社の先輩『浅海良信』が未来の部屋に来ようとしていたのだ。・・これからどうなるだろうか?

 浅海良信はオートロックのインターホンを押した。
 「未来俺だよ、良信だけど最近どうしたんだよ・・とりあえずロックを解除してくれよ」
 「良信さんわたしあなたとの結婚話白紙に戻すようにいったはずだけど?」
 「駐車場に菱川のフェアレディが止まっているけど、今いるんだろう?」
 「いないわよ、別の人の車じゃない?だったらわたしの部屋に来てみて、ロック解除するから」
 未来はオートロックを解除すると、菱川に隠れるよう頼んだ
 「じゃあ菱川さんお願いクローゼットの奥に隠れていてください。良信さんを早めに帰すから」
 「うん、じゃあ隠れているから気をつけてくださいね・・」
 やがて浅海が未来の部屋にやって来た。
 「未来、お前・・菱川とどういう関係なんだよ。この前の旅行中に仕事で帰ったことを根に持っているのか? 結婚を白紙に戻すってどういうことだよ」
 浅海はかなり興奮した口調でしゃべりまくった。
 「菱川さんとは・・・正直にいうけど、お○○こを一緒にやったなかよ。とっても気持ちよかったわ。彼って意外とたくましくて優しいのよ・・ 、もう彼無しでは生きていけないわ」
 「くそっ〜!知らない間にそこまでなっていたのか・・・俺はどうせお金ないしな・・・・」
 「お金の問題じゃないわよ。彼ってムードもあるし、この前アレを挿入してくれたときだってあなたとは違ったわ。 危ないかもしれないって、ちゃんとつけてくれたし・・。良信さんはいつも強引で、アレもつけないで危ない思いをしたことも 2度や3度じゃないでしょう・・」

 その時うかつにも、クローゼットの中の菱川は大きなくしゃみをしてしまった。
 「は・は・ハーックシーョン!!」
 「なんだ今の声は・・・ここだな!」浅海はクローゼットに近づき扉を開けてしまった。
 「菱川じゃないか・・・・お前・・・なんでこんなところにいるんだよ」浅海の顔は怒りで真っ赤になっていた。
 「あっ!浅海さん・・別に隠していた訳じゃないんだけど・・」ばつが悪そうに菱川は頭をかいた。
 「ちょうどよかったわ、わたしたちちゃんとお話しましょうよ。ねえ菱川さん浅海さんいいでしょう?」
 「未来・・・お前・・・・」浅海はがっくりと膝を落とした。
 「わたしね・・はっきりいいますけど菱川さんと結婚するつもりでいます。菱川さんいいでしょう?」
 「えっ!それは光栄ですけど・・・・浅海さんが・・・・」
 「おい菱川、お前いつ未来とアレしたんだよ・・ええ!」
 「アレってなんっすか?・・・」菱川もつい昔の口調に戻ってしまった。
 「アレっていえば、アレに決まっているじゃないか。とてもやっていて気持ちがいいものじゃあないか?」
 「お○○このことですか?未来さん話したんですか・・・」
 「ごめんなさい菱川さん、さっき浅海さんに話してしまったの・・・」
 「どこでお○○こしたんだ・・お前達・・」浅海は興奮していきり立った。
 「ど・何処ってわたし菱川さんの車で駅まで送っていってもらう途中、どうしても我慢できなくなったの、それで 菱川さんと畑の近くに小屋があったのでそこでお○○こをしてしまったの・・でも農家のおじさんにふたりでやっているところを見られたわ」
 「・・・お前達そういう趣味あったの???」あきれたようすで浅海がタバコに手を伸ばした。
 「浅海さんだって、わたしとおつきあいしているのに総務課の『桜田美由紀』と二股かけていたじゃないの・・ちゃんと知っているのよ」
 「えっ!浅海さんそうなんですか?桜田さんてあの美人で有名な?」
 「か・彼女とはただの友達だよ・・・」急に浅海のテンションが下がった。
 「わたし美由紀から聞きました。あなたと結婚を前提におつき合いしてるって・・その時わたしの前に菱川さんが現れたのよ」
 「浅海さんそれは少しひどいですよ。俺なんて彼女いない歴29年ですよ・・・・未来さんが初めての女性です」
 「俺が悪かった・・・実は、ダンスをやっている未来のアソコに興味があって・・・一緒にやりたかったんだよ・・・なのに・・」
 「しょうがないでしょう・・・自業自得よ」未来が浅海を見ながらつぶやいた。
 「未来・・・分かった俺は、美由紀と一緒になるよ。最後にアソコを見せてくれないか・・・」
 「えっ・・・まだ、菱川さんにも見せていないのよ・・」恥ずかしそうに未来はいった。
 「だって、菱川とお○○こ一緒にしたっていったじゃないか」不満そうに浅海は未来をみた。
 「だから、菱川さんとおしっこしたときはアソコはみられなかったのよ・・」
   「未来さんの、アソコって何処なんですか?・・・」不思議そうに菱川は浅海に聞いた。
 「未来のアソコかい?未来はダンスをやっているだろう、だからその引き締まったボディの腹筋と背筋が凄いんだそうだ。会社の宴会旅行に 行ったときに他の女性がお風呂でその姿を見たことあるらしいだからさ・・・」
 「えっ?そうなんですか?だって浅海さん未来さんと深いおつき合いじゃなかったんですか?」
 「わたしと、良信は手をつないだこともないのよ、これは本当の話よ」

 しばらくして、菱川・インサート・譲二は彼女いない歴29年にピリオドを打ち、浅海と美由紀は、浅海がまた新しい 女を作り破局を迎えた。
 あの女に手の早い浅海が唯一手も握らなかったのが未来だったという。
 後で聞いた話なのだが、菱川と未来が出会ったときは未来はバージン、菱川は童貞だったという。
 お○○こ・・じゃなかった。おしっこが縁でふたりは幸せな人生を歩くことになるだろう。
   それに引き替え、浅海良信はこれからも恋の綱渡りを繰り返すのだろうか。
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22.Oh my God! It's a wonderful!

 キャサリン・シェパードは交換留学生で今日本に来ている。ブロンドの髪に愛くるしいブルーアイ、ちょうど『キャメロン・ディアス』を もう少し細身にして若くした感じの美女だ。
 千葉の松戸にホームステイしていた。
 ホームステイ先は、千駄堀家であった。この家に信彦という20歳の大学生がいた。
 もちろん信彦は英語がぺらぺらであったが、キャサリンが日本語を覚えるために必要な時以外は日本語で話すようにしていた。
 キャサリンも都内の某大学に通っていたが今日は休みで家にいた。
 天気もよくないので2Fの部屋でCDを聞いていた。
 「なんだ、キャサリン家にいたんだ。I just home.学校休みだったの」
 「Oh!Yes,ひまだから・・CDをきいていたの・・キャンパスは休みです」
 「あっそうなんだ、入ってもいいかな・・」
 「Sure!オーケーよ」
 「キャサリンも大分日本語に慣れてきたね、何かやってみたいこととかある?」
 信彦がキャサリンのほうをみると愛くるしいブルーアイで信彦を見つめていた。
 「Well・・・・Can I eat チン○?」
 「何??キャサリン、I can't hear you・・・よく意味が・・」信彦が聞き直すとキャサリンは恥ずかしそうに答えた。
 「わたし・・・Japanese チン○・・食べてみたい・・・・。Can I try it?」
 「なんだそんなことか、いつでもOKだよ。じゃあちょっとドラッグストアーでアレを買ってくるから待っていてくれる」
 「のぶひこ・・ありがとう・・・I just wait.」
 信彦はしばらくすると大きな袋を抱えて戻ってきた。
 「キャサリン買ってきたよ、どう?」信彦が袋を開けるとキャサリンは興味深そうに覗いていた。
 「のぶひこ、わたし早くたべたい・・Are you OK?」キャサリンは舌を出し唇を舐めた。
 「い・いけど・・」慌てる信彦におおい被さるようにキャサリンは手を伸ばしアレを出した。
 「Oh!!!Good テイストね・・」キャサリンは『チン○』を口に入れ上下に動かすように器用に しゃっぶっていた。
 ジュボジュボ・・音を立てながらしばらく舐めていた。
 「ちょっと待っていて」信彦は台所から何かを持ってきた。
 「キャサリン、これはどう?」
 「Oh! Japanese styleね!」キャサリンは美味しそうに舐めていた。
 しばらくするとキャサリンの口元から白い液体が畳の上にしたたり落ちた。
 「スイマセン・・こぼれました・・ティッシュですぐにふきます・・」
 「別に気にしなくてもいいよ」信彦はティッシュをキャサリンに渡し、口のまわりを拭くようにいって、自分も 畳の上のねばねばした白い液体を拭いた。
 「どう味のほうは?」笑いながら信彦がいった。
 「チン○っておいしいです。のぶひこさーん、お○○こすきなんですか?」
 「そりゃあ、大好きだよ、はははははは!キャサリンお○○こって意味知っているの?」
 「Oh!yes.IT's a good.ナス、キュウリ、だいこん、にんじん、みんなOKよ」
 「キャサリン・・凄いなあ、そんなにOKなの?じゃあ食べて見たいな・・・Can I try your お○○こ?」
 「Naturally! Then, am my お○○こ eaten?」
 「Well・・・それと・・Alcohol・・お酒飲みながら、○ッ○スもしましょうか?」キャサリンはウィンクをした。
 「キャサリン・・The angel has caught sight of Catherine and you.」
 キャサリンは、さらにチン○をしゃぶりながら美味しそうに食べていた。信彦もキャサリンのお○○こを美味しそうに食べた。
 どのくらい時間がたったのだろうか、穏やかな午後であったせいかふたりは畳の上で寝てしまったようだ。
 疲れていたのであろう、畳の横には、イカの薫製、カワハギ等『ちんみ』、『ポテトチップス』、キャサリンの作った『おしんこ』、凍らせたアップルジュースのビニールのかす等が 無造作に置かれていた。
 キャサリンは、日本に来てから『ちんみ』を食べたかったのだが食べるチャンスがなかったのだそうだ。
 また、信彦のお母さんに漬け物の漬け方を密かに教わり、ナス、キュウリ、大根、人参を漬けていたのだ。
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23.割れ目に指を入れて!

割れ目に指を入れて!
 神崎朋子は、ボーイッシュなショートヘアーにスレンダーなボディ、スポーツクラブで体を鍛えているせいか、ただ歩いているだけで男どもが振り向くほどであった。
今日は、同じ職場のしかも、同じセクションの先輩、大根精二と一緒に山に遊びに来た。
 「朋子ちゃんは、山によく来るの?それにしても自然はいいよね。この新鮮な空気を吸っているだけで幸せな気分になれるよ」
 「山はそんなに来ないわよ・・普段はスポーツクラブでマシンやったり、エアロビや泳いでいるわ。たまにここが好きで来るのよ」
 「ところで、アレのほうは朋子ちゃん得意だって聞いたけど・・・僕、大丈夫かな?リードしてくれる?」
 「あっそうか・・先輩は、山でするのって初めてでした?でも山でするのも気持ちいいわよ」
 「屋内では、何回かやったことあるんだけど・・・大丈夫ですか?ちょっと不安なんだけど」
 「大丈夫だわよ、危なくないようにアレもつけるし、もう少しで着くわよ」

 しばらく歩くとそこは別世界のような美しさのところだった。
 「さあ着いたわよ、今日は誰も来ていないようだわね。先輩ちゃんとアレつけてくださいね。もしものことがあるとわたし困りますから・・」
 「アレをつけるとちょっと違和感があるよね。・・・でももしものことがあるとまずいからちゃんと付けます」
 大根はチャックを下ろすと太くて細長くて先の穴があるところにアレを装着した。
 「朋子ちゃんちゃんと付けたよ。じゃあリードしてくれる」
 「あ・慌てないでね・・いい、じゃああなたの指をこの割れ目のところに入れて・・しっかり入れたら指を曲げるようにしてね。ぬるっとしていて抜けてしまうことがあるから気を付けて」
 精二は朋子に言われるまま、指を割れ目に入れた。ぬるっとした感触で精二の指はするっと穴に入ってしまった。よく見ると穴の周りには、茂みがうっすらと生えていた。
 朋子も大分息が荒くなってきたようだ。
 「そう、そうよ大分上手になったじゃない。今度は指を入れたまま、入れた方の指に力をいれて今度は別のほうの手で穴を探して指を 入れてね」
 精二のおしりのあたりに、ちょうど朋子の頭がきていた。朋子は起用に足を開いて、精二をリードしていた。
 「朋子さん、上手なんですね。こんな小さい穴に指を入れてよく大丈夫ですね」
 「ちょっと、先輩アレがずれているわよ、もしはずれると危ないからもう一度チェックして・・」
 「でも朋子さん、この体制じゃあ指を穴から抜かないとできないです・・・」
 「分かったわ、じゃあわたしが、先輩のおしりを押さえているから、その間にもう一度装着し直してね」
 精二はずれたものを一度はずして、付け直した。
 「朋子さんは、いつもアレを付けないでやるんでしょう?心配ないの?」
 「最初はわたしも安全のために付けていたんだけど、今では付けない方が気持ちいいしスリルがあるわね・・」
 「へえー、僕なんかこれを付けなかったら怖くて縮あがっちゃうよ」
 「岩登りも慣れると面白いわよ、でもこのコースは、安全ロープが着いているから大丈夫ね、先輩もうまいわよ」
 精二は岩の割れ目に指を上手にかけながら、岩山を上っていった。

安全教育!
 友彦は会社の同僚の咲子と食堂でテレビを見ていた。テレビではエイズの特集をやっていた。
 「最近の日本では、若者を中心にエイズ患者が急増しています。コンドームを付けないで性交渉を行った場合がほとんどです。 もしあなたの恋人が、エイズ感染者で、知らないで性交渉を行った場合、ほとんどの確率であなたも感染してしまうのです。 今では、エイズになっても死ぬことはありませんが、一生薬を飲み続けなければならないのです。正しい知識を身につけて、エイズ感染から身を守りましょう。・・・・」

 「怖いよね・・・ちゃんと安全教育しないとね・・・今の若者って『自分は大丈夫』って思っているのかしら・・」咲子は嘆くように友彦のほうを見つめた。
 「そうだよな・・やっぱり安全教育必要だよね。ところで咲子ちゃん午後からの予定あるの?」
 「ううん、午後からお客様のところに行く予定だったんだけどね、お客様のご都合でキャンセルになっちゃったのよね」
 「そうなの?俺も取引先の都合で、午後から空いちゃったんだよね・・」
 ふたりは、お茶を飲みながらしばらくテレビのエイズ特集を見ていた。
 「咲子ちゃん、俺たちも初心に戻って『安全教育』しないか?」
 「えっ何処でするの?今更人にでも見られたら恥ずかしいわ・・」
 「どうだろう、倉庫の後ろに空き地があるじゃない、アソコだったら誰にも見られないし、他の人も夕方までは戻ってこないからいいんじゃない」
 「そうね・・・でも、蚊がでそうだわ。虫除けスプレー持っていきましょうよ。じゃあ『安全教育』の実技をやりましょうか」
 ふたりは、倉庫の後ろに行き準備を始めた。

 倉庫の後ろは、草が大分生えており、夕べ降った雨で草むらが濡れていた。
 「友彦さん、シート敷いたほうがよさそうね・・」
 「そうだね、倉庫に行って持ってくるよ」そういうと友彦は駆け足で倉庫に向かった。
 「どう?これでシートを敷いたから大丈夫だろう、ところで咲子ちゃんは、あまり経験ないんじゃないの?」
 「そうなのよね、実はまだ未経験なんだ!」咲子は恥ずかしそうに笑った。
 「実は俺もあまりやったことないんだよね。この業界にいて恥ずかしいんだけど・・」
 「うちの製品は、品物も優れているしみんなの役にたっているのにね・・」咲子は笑った。
 「じゃあそろそろ始めようか・・」
 「そうね、でもわくわくしてきたわ」
 友彦は太くて長いものをを丹念に拭いた。咲子も丸い穴のほうを丹念に掃除をした。膨らんでいる裏側が溝になっているのでその部分の汚れも綺麗に拭いた。
 「わたしがゴムを付けてもいいかしら・・・」咲子は顔を赤らめた。
 「いいよ、ゴムを付けるときに、そこの容器に入っているものを付けてくれる?」友彦は容器を指さした。
 「分かったわ、これね・・」咲子はゴムにネバネバしたものを丹念に塗った。
 「じゃあ、つけてごらん、ちゃんと付けないとアレを挿入したときにずれて危険だから気をつけて・・」
 友彦は自分のほうにもネバネバしたものを塗った。
 「じゃあ挿入してみよう・・」
 「友彦さん、わたしのほうは用意ができたわ・・入れてみて・・」
 「咲子ちゃんじゃあ入れるよ。ぐっと入れてみよう・・」
 「ちょっと入らないわね・・少し曲がっているみたいよもう少し右にしてみて?」
 「こ・これでどうかな?」友彦は汗だくになりながら挿入したが入らなかった。
 ちょうどその時後ろに人の気配がした。
 「君たち、無理に入れようとしてはだめだよ。友彦君ちょっとそれを抜いてごらん」
 「わ・かかりました。浅野さん」友彦は途中まで挿入したものを抜いた。
 「いいかい、ゴムはずれていないかチェックしてと・・じゃあ入れるよ、咲子君」男は上手に腰を使いあっという間に挿入してしまった。
 「浅野さんお上手ですわね。さすがに一度で入ると気持ちいいですわ・・」咲子は喜んだ。
 「ところで、なんで挿入の練習なんかしていたの?」浅野はふたりに尋ねた。
   「さっき、テレビで『エイズ特集』やっていたんです。それで『安全教育』が必要だということになって・・」咲子は恥ずかしそうに言った。
 「ううむ・・エイズの安全教育とは全然関係ないけど、まあいいか。ところで、今日挿入した管は口径が直径50ミリと小さいからうまく入ったが、もう少し太くなると、専用の機械を使わないとまずいよ・・それに 道路を掘ったところに管を入れるのだから安全には十分注意しないとね」
 「分かりました。浅野さんどうもありがとうございました」ふたりは浅野に頭を下げた。

 友彦と咲子は上下水道の設備業者で働いていたが、友彦は営業、咲子は事務を担当していたため、実際の配管作業はしたことがなかったのだ。
 浅野は現場監督をしていて、この業界でも第1級の腕を持つ技術者だったのだ。
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24.ある組織の工作員!

 俺の名前は、『須々木野良太(すすきのりょうた)』26歳で独身だ。自分で言うのもなんだが、顔は「金城 武」似で 結構いい顔をしていると思う。  俺は、昼の顔と夜の顔を持っている。昼は、都内の『はっぴいポップ』という広告代理店で営業の仕事をしているが、夜になるとある組織の 工作員をしているのだ。

 「須々木野さん、3番お電話ですよ」受付の美女、岩瀬佳織が明るい声で微笑んだ。
 「岩瀬さんすいません。3番ですね?もしもし、須々木野でございますがどちら様でしょうか」
 「あっ須々木野さんですか、『かっとびトラベル』小金原 清です。先日はありがとうございました。実はあなたが工作員をしているって情報が入りまして・・・俺もできたら 工作員になりたいんです。これでも手先は器用で電子部品があればいろんな機械を組み立てる自信があります。仕事にこじつけてどうでしょうお会いしませんか?」
 「そのお話でしたら、のちほどこちらからご連絡いたしますので、小金原様の携帯電話番号を教えて頂きますか?」
 「分かりました。携帯でよろしいでしょうか、090−8××9ー1××9です。ご連絡お待ちしす」
 「かしこまりました。のちほどご連絡をさせていただきます。それでは失礼いたします」須々木野は落ち着いて電話に受話器を戻した。
 「須々木野君、どなたから?」上司の女性課長、『栗都沙也加(くりとさやか)』25歳が聞いてきた。
 栗都は須々木野より年は一つ若いが、頭も切れ今年の4月から課長職に異例の早さで昇進したのだ。
 「あっ課長、今の電話は小金原様です、ほら・・この前お話した方です。トラベルツアーのキャッチコピーうまくいけば相当の利益が出ると思います」
 「そうよね、最近アジアではSARS騒ぎで、旅行のほうもひどい状態だからね。いつでも声をかけてちょうだい。その時は体を空けておくから」
 「課長すいません。よろしくお願いします。それでは小金原さんと会ってきます」
 「お願いね、経費はいくらかかってもいいから、もし小金原さんが例の方面に興味があるようだったら、使ってもらってもいいわ」

 「課長も大口の仕事は入りそうな時は気前がいいよな・・これはまずいな・・工作員の話とは別に 仕事でも頑張らないと。あっ小金原さんに電話するか」須々木は携帯電話を取り出しプッシュした。
 「もしもし、小金原さん。須々木野ですこれから会いたいのですが、どうです?ランチでも一緒にしませんか」
 「そうですね、じゃあお店は須々木野さんにお任せしますので、お店を指定してください」
 「では、銀座にある『サンボルテージ』でどうでしょうか、イタリアン系のレストランですけど・・」

 ふたりは、『サンボルテージ』で楽しく食事しながら、いつの間にか仕事の話になり、あっという間に須々木野は大口の契約を取り付けてしまった。
 「小金原さん、申し訳ないですね契約までさせてしまって・・」
 「須々木野のさんどうってことないですよ。どっちみちこちらからお願いすることになると思いましたし、それよりか・・例の 工作員の話のほうが俺にとっては興味があるんですよ」 小金原は笑いながら言った。
 「小金原さん、実は俺、会社には工作員であることを隠しているんですよ。もし正体がばれると会社に迷惑がかかるし、工作員をやっていると いろんなメリットがあり、結構懐も潤うんです」
 「懐も潤うんですか・・・でも、俺はとりあえず、電子部品とかでいろんなものを作ってみたいんです。昔からスパイ映画とか好きで、 いろんなもの興味あったし、今では米軍の払い下げ品で夜間スコープとか、いろいろもっているんです」
 「小金原さん、おぬしもマニアですなあ・・・」須々木野は苦笑いした。
 「ところで、小金原さん今日夜は忙しいですか?」
 「夜ですか?今日は予定、特に入ってないけど・・なにか?」
 「どうですか、俺の組織の連中が今日集まるんだけど、よかったら来ない?」
 「ええっ?須々木さん早速いいんですか、嬉しいなぁ・・・ぜひお願いします」
 ふたりは夜に、須々木野の加盟している組織の集いで会う約束をして別れた。

 約束の時間が来た。須々木野は黒を基調にしたシックな姿で、小金原はジーンズにTシャツの軽装で来た。
 「やあ、小金原さん、組織の中に入るにはコードネームが必要なんです。俺を呼ぶときは『ブラックパプア』でお願いします。それに、小金原さんもコードネームを考えてください」
 「コードネームですか・・・うーむ、悩みますね・・」小金原はしばらく考えていたがなにか思いついたらしく手を打った。
 「ブラックパプアさん、俺のコードネームは、『ベニスケース』にします。水の都『ベニス』にちなんで」
 「ベニスケースね・・いいんじゃない。それと、ブラックパプアだけでいいですよ。さんをつけるとおかしいからね」
 ふたりは、階段を上り重圧なドアを開け部屋の中に入った。そこには、電子部品やら散乱していて、10数名の男女がなにやら真剣に話をしていた。
 ブラックパプア(須々木野)が部屋に入るとみんながこちらを注目していた。ブラックパプアはゆっくりと、しかし重圧のある低音で話し始めた。
 「みんな聞いてくれ、こちらがこの組織に新しく入ることになった、『ベニスケース』だ。彼は、電子関係に詳しいからうちの組織としても大歓迎だ。よろしく頼むよ」
 「ベニスケースです。よろしくお願いします」小金原は頭を下げた。
 突然若い美女が声をかけてきた。
 「初めまして、ラッキーホールです。私たちの組織、『楽しい工作教室』へようこそ・・・」
 ここは、ホビーマニアが仕事の疲れを癒したり、趣味で集まるホビーの組織だったのだ。小金原は小さいときから工作が大好きで、知り合いから 須々木野が工作員をやっていることを聞きつけ組織に入りたいと思っていたのだ。
 「ブラックパプア、ありがとう、これからも公私ともよろしく」
 梅雨があけ蒸し暑い夏の夜のことであった。
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25.看板に偽りなし!

 「それにしても暑いなぁ・・・・今日は1件奥さんを騙しただけだが12万の儲けか。どこかで休みたいな」
 菅野茶麻呂(すがのちゃまろ)34歳は、浄水器と水回りの製品を販売しているセールスマンだ。
 セールスマンというと聞こえはいいが、実は悪徳セールスマンなのだ。「市役所の水道部のほうから来ました」とか、「水道水をそのまま飲むと危険です」とか、「下水の掃除をしないと大変なことになります」また時には、水道メーターの接続部分のねじ(ユニオン)をゆるめて、「お客様、漏水しています。すぐに直さないと家が傾きます」など、臨機応変に言葉巧みに奥様達を騙し続けていたのだ。
 今日は、定価約40,000円の活水器を250,000円で販売に成功しただけだが、歩合制のため5割が菅野の懐に入ることになるのだ。
 法外な値段を取っているが、品物自体は正規のものであるため、お客も泣き寝入りすることがほとんどだった。

 菅野は松戸駅周辺をぶらぶら歩いていると、なにか怪しげなネオンが点滅している店が多い、店の名前も『ハレンチ天国』、『モッコモッコ』、『セクシーホール』、『ラブビーン』などいろいろだ。呼び込みのお兄さんがこちらを見て声をかけてくる。
 「お兄さん、今なら8,000円ぽっきり、完全前金制で安心だよ。遊んでいかない?」
 「いいね・・でも、もう少し他を歩いてみるから・・・ごめん!」
 「うちだったら、可愛い子も多いし、絶対他には負けないよ、なんせ、『デブはいない』、『ババアはいない』、『ブスはいない』をモットーにしているからね、お客さんに絶対損はさせないよ」
 パンチパーマに大柄な男は熱心に誘ったが、菅野は振りきってしばらく歩いていた。すると目の前に突然飛び込んだ看板があった。
 「人妻、OL,学生があなたとプレイのお相手してくれます。ご希望の方にはイケメンのサービスもあります。1時間3,000円、延長サービスも可能です。エクスタシー」
 「こ・これだ!俺が探していた店は、さっきの『ハレンチ天国』もよさそうだけど、こちらにはドリンクも飲み放題だしこちらにするか・・」
 菅野は、店の中に入っていった。受付に金髪に髪を染めた、20歳代半ばの男が座っていた。
 「いらっしゃいませ、どのような子がいいですか?」
 「すいません、看板を見て来たんですけど、本当に看板に書いてあるとおりですか?コスプレも可能とかドリンクのみ放題ってありますけど本当ですか?」
 「ええそうですよ、うちは新しいタイプの店にしましたので、他にないサービスがあります。いかがでしょうか?これがオプション表ですが」
 受付の男は、菅野に料金表を見せた。
(エクスタシー)料 金 表

1.1時間コース 3,000円 延長料金30分2,000円
2.VIPコース(2時間)8,000円
3.コース (人妻コース)、(OLコース)、(学生コース)、(イケメンコース)

オプション コスプレは別途1,000円追加で、ナース、ミニスカポリス、バニーガール等あり

ドリンク類は飲み放題です。ビール、ウィスキー、日本酒、酎ハイ、赤まむしドリンク、ウーロン茶、ジュース類あり


 菅野は料金表をみて悩んでしまったが、思い切って、オプションのナースコスプレ+OL1時間コースを頼むことにした。
 「それでは、1時間のOLコースに、オプションのナースコスプレでお願いします」菅野は財布を取り出すと4,000円を支払った。
 「お客様運がいいですよ。今日はOLコースに、ナンバーワンの『ミカ』が来ていますよ」
 「ほほう、ミカちゃんってどんなタイプの子なの?」
 「深田恭子似の可愛い子ですよ。お客様、あなたも好きですねぇ」金髪の受付の若者はにやにやした。
 料金を支払い、ソファーに座っていると、深田恭子似の女性がナースのコスプレを来て現れた。
 「いらっしゃいませ!ミカです。私を指名してくれてありがとうございます。さあ、こちらへどうぞ」ミカは菅野を案内してくれた。
 奥に入ると、数個の個室が間仕切りをしてあり、各部屋の入り口はカーテンで仕切られていた。
 「お客様、お名前なんていうの」
 「俺ですか?茶麻呂(ちゃまろ)ってかわった名前です」
 「昔の由緒ある家系なんですわね」
 「そんなことないですよ。親が適当につけたんでしょう。ちなみに、父は紅麻呂(べにまろっていいます」
 「どうします。始める前になにかドリンクでも飲みません?」
 「そうですね。じゃあ、赤まむしドリンクにしてください」菅野は喉が渇いていたのでビールを頼もうと思ったが念のため赤まむしドリンクを頼んだ。
 ミカは、赤まむしドリンクを2本持ってきた。
 「あなた強そうだから、私も赤まむしドリンク飲んじゃおう、ウフフ!ところで茶麻呂さん、こういう店よく来るんですか?」
 「この手の店は初めてですね。ミカさんこそ、こういうところで働いていて疲れません?1日何人くらい相手にするの?」
 「そうねぇ!その日にもよるけど、5人くらいかな。私の場合、昼はOLをしているけど、趣味みたいなものかな、いろんな人とお相手できるし、結構楽しいわよ」
 「いろんな、人と相手をするわけでしょう、しつこい人とかいないですか」
 「しつこいというか、めちゃくちゃ強い人いるわ、逆に弱くてすぐ帰っちゃう人もいるし、人さまざまね」
 「へえー、実は俺も強くないんだ、最近あまりやっていないし・・感覚が戻るかな」
 「じゃあ、そろそろ始めましょうか」
 間仕切りがしてあるため、隣の部屋の声も入ってくる。
 「お隣も盛り上がっているみたいだわね。私たちも負けずに頑張りましょう」

 しばらく時間が過ぎた。ミカと菅野は真剣な表情になってきた。
 「茶麻呂さん、凄い攻めね、私も久しぶりに燃えるわ・・・全然弱くないわ、とっても強いわ」
 「びっくりしたな、ミカさんのほうこそ若いのに、凄いよ」
 「今度お店のほうでなくて、どこかで食事しませんか?」ミカは恥ずかしそうに笑った。
 「えっ、本当ですか?嬉しいな、また1回できるんだ」菅野は本気で喜んだ。
 「そうですわね。1回と言わずに何回でもOKよ。今度は私のマンションで1戦交えましょうか、今晩は久々に本気になったわ」
 「そうなの?本気にならないこともあるの?」
 「へたでも、話が上手だといいんだけどね、へたなのに言い訳ばかりしたり、汗くさい人は嫌だわ」
 「そうかあ・・こういう業界にいるといろんな人来るだろうからね。ところでイケメンコースってあったけど、男の人が 相手でしょう?女性とかは来るのかな」
 「女性はまず来ないわね。イケメンコースを頼む人はマニアな人が多いわね」
 ふたりは、息があったのか携帯電話の番号とアドレスを交換して別れた。
 「お客様どうした。楽しかったでしょう」金髪の店員が笑いながら話しかけてきてた。
 「最初は疑ってかかったけど、楽しかったよ。また来ますね」菅野は軽い足取りで店を出た。
 「ここの将棋・囲碁クラブは奇想天外だったけど、最高によかったな。ミカちゃんも若いのに将棋強いし、お友達にも なれたし、明日からまた、詐欺の仕事にもがんばれるというものだ、ははははは」
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26.顔面シャワー!

 顔面シャワー
 今日もあいつはやってくる。あいつって『添田ひかり』21歳、有名国立大学の3年生だ。
気だても良く、料理、ジャズダンス、日本舞踊をこなす。しかも大学のミスコンテストにも入賞したほどの美人だ。
 しかし俺には悩みがあるんだ。ひかりはいつも俺にまたがり、オ○○コする。
臭い日もあれば、下痢気味のこともあるし、鍋物を食べたエノキダケが完全に消化されないこともあり、エノキの頭がでていることもあった。
 俺は気が弱くてなんにも言えない・・・・今日はもう朝から3回もオ○○コをしているのだ。
 ただ優しいこともある。俺の体を綺麗に洗ってくれる。そんな日は気持ちがいいものだ。
 しかも今日はひかりのお友達の女性3人も来ているようだ。なんかわくわくするな・・
 それにオ○○コをした瞬間、シャワーのように流れ出る光景は言い表しがたい。
 オ○○コをした後、俺はお礼にひかりのアソコを綺麗に洗ってあげる。ひかりはいつも気持ちよさそうにしている。
 でもひかりも、もう1年で俺のところから出て行くだろう・・・・辛い日々が待っている。
 俺はひかりが最初の女だった。他の女性はまだ経験したことがない。
 もしひかりが出て行って、次に野暮な男が入ってきたらどうしよう・・・・考えただけでもぞっとする。
 女でも性格の悪い散らかし放題の女が俺のところにきたらどうしよう。俺には断ることができない・・・
 俺は新築のアパートに初めて入居して3年の歳月が経った。ひかりと暮らした日々は彼女が去っていっても、いつまでも俺の心のどこかに残ることだろう。

 これは、新築アパートに設置された、あるウオッシャー付き便器の物語だ。話し方からして多分男だろう。
 後で分かったことだが、一緒に出荷された別の便器の行き先も新築アパートだったのだが、35歳の超不清潔な性格の悪い悪女だったと聞く、名前は確か『草井リン』(※注意:帰ってきたヒッシーにも登場します)だったか・・・彼女の部屋に入るとびっくりする。まず足の踏み場がないほど汚いし、掃除など全くしていない。もちろん便器は掃除もされず、汚いまま何年も過ごさなければならない地獄の日々を送っていたのだ。
 みなさんもいつも丁寧にトイレを使用してください。使い方によっては、化けて出ることもあります。
 くれぐれも便器を大事にしてくださいね!

 もっと激しく上下して!
 「雄一!!気持ちいいわ・・・もっと激しく動かして・・・」秀子は雄一に言った。
 「ああ分かった。これでどうだ!」雄一は前にも増してスピードを上げピストンを力強く上下に激しく動かした。
 「今日は燃えるわ、後ろの部屋の公子と前の部屋のなぎさも激しく燃えているわ、一番奥の部屋の桃子はどうしたのかしら 燃えていないようだけど・・どうしたのかしら調子悪いの?」
 しばらくすると、雄一のピストンは次第にゆっくりとやがて止まってしまった。
 「どうしたの雄一・・動かしてくれないの・・・」
 「ああ、今日はもう終わりみたいだ」
 「今度いつやってくれるの・・・」
 「分からないな・・・こればっかりは俺一人の判断では何ともできないんだ」
 「じゃあ他の部屋の公子、なぎさ、桃子はどうなの?」
 「彼女らだって一緒だよ。自分たちではどうにもできないのさ」
 「私たちって悲しい運命なのね・・」
 「でも俺たち燃えたじゃないか・・・・ほとんど毎日8年間も暑い日も寒い日も、朝晩燃えだろう」
 「そうね・・・楽しく燃えたわね・・・暑い日はもうダメかと思ったわ。北海道に行ったときは楽しかったわ」
 「うん、寒い日はしばらく燃えるまで辛かったな。苗場スキー場に行ったときは大変だった。・・じゃあお休み・・」

 こうしてふたりは二度と燃えることはなかった。
 これは車買い換えのため、廃車になった4気筒レシプロエンジンの悲しい物語です。燃え尽きたエンジンは二度と吠えることはなかったのです。
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27.なかだし!

 「杏奈さあ、昨夜の『なかだし』どうだったの?」
 「凄く興奮したわよ・・夕べの『なかだし』最高だったわ、燃えたわ・・・マル本連続2発よ!」
 「今度私も連れて行ってよ・・・」
 「もちろんいいわよ」
 「でも杏奈、前は『なかだし』好きじゃないって言ってなかった?」
 「うん、『なかだし』は危険な感じだったし、うちの兄が言ってたんだ」
 「何て?」
 「杏奈、お前は前後の見境なく突っ走りやすいので、『なかだし』には十分注意をするようにだって」
 「そうよね。私も最初は『なかだし』危ないと思ったこともあるのよ・・女性週刊誌でも問題になったことあるし」
 「杏奈、なんで『なかだし』が好きになったの?」
 「あれは、1年前の春先だったかしら・・江戸川の河川敷を歩いていたら、かっこいいイケメンの男が歩いていたのよ」
 「それで、それでどうしたの?」
 「そんなに、せき立てないでよ明美!」
 「ゴメン・ゴメン」
 「イケメンの男どこかで見たことあると思ったら、女性週刊誌の『なかだし』記事の男じゃない。それは、ビックリしたわ」
 「それで、どうなったの?」
 「いろいろ話をしたわ、そうしたら凄く純情なナイスガイだったの、マスコミの情報は嘘ね!」
 「それで、『なかだし』が目的で通っているんだぁ!」
 「もちろん、『なかだし』が目的よ!当たり前じゃない」

 9月の下旬とは思えぬ暑い秋の夜であった。

 時は3ヶ月ほど流れた年の瀬。杏奈と明美は楽しそうにおしゃべりをしていた。2003年も終わり2004年の新しい年を迎えた。

 「杏奈、新しい年ね!A happy new year!」
 「明美、あけましておめでとう、今年もよろしく」
 「ところで、杏奈、昨年の『なかだし』何発くらいだったの?」
 「超特大のマル本は、32発だったんだけど、単発は凄いわよ、188本かな」
 「いいなぁ杏奈は、テクニックも最高なんでしょう」
 「そうよ、ただのマル本だけじゃなくて、『なかだし』はテクニックも最高!攻めてよし守ってよし、持久力・スピードも最高!」

 ふたりのそばに、スポーツ新聞のスクラップが置いてあった。
 『なかだし』最高の2003年!
 通称『なかだし』、中川 忠さん(26歳)は、新人ながら本塁打32本、ヒット188本を量産、打率3割4分3厘、盗塁も23個と新人離れしたテクニックと大胆さで2003年を・・・・

 杏奈は、熱狂的な『なかだし』の大ファンで、今年も球場通いをすることだろう。
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28.久々に抜きに行くか!

 登場人物
 まーちゃん・・・・・・平野正則(ひらのまさのり 36歳)妻子あり。悪徳不動産業者
 よっちゃん・・・・・・濁水良夫(にごりみずよしお 35歳)妻子あり。悪徳金融業者
 みっちゃん・・・・・・生方光雄(うぶかたみつお 36歳)独身バツイチ 露天商
 しのぶ・・・・・・・・・・雪乃しのぶ(ゆきのしのぶ 24歳)独身、Megumi似の巨乳美人
 早苗・・・・・・・・・・・柏原早苗(かしわばらさなえ 41歳)独身バツイチ、子供あり。
            通称「うし女」推定体重90kg

 「お客様、この物件などいかがでしょう。駅からは歩いて10分以内だし、西南角地なので日当たりもばっちり、これで2,900万円じゃ買い得ですよ」
 「うーん、そうだねぇ。ちょっと考えさせてもらおうかな・・」
 その時、不動産営業、平野の携帯が鳴った。
 「あっ、お客様申し訳ございません。電話に出てもよろしいでしょうか・・」
 「別にいいですよ。では私は、この物件をしばらく見ています」
 「申し訳ございません」
 営業の平野は、不動産物件の住宅から外に出て携帯をとった。
 「もしもし、平野だけどよっちゃん?、まずいよ今営業中だ。ところで急な用事なの?」
 平野は小さい声であたりを見回すように話をした。
 「いいじゃないか、まーちゃん。お前しばらく抜いていないだろう。久々に抜きに行かない?」
 「えっ!急になんだよ、よっちゃん。この前よっちゃんが、いい女がいるからって行ったところ、牛女みたいじゃなかったじゃない。ベッドに寝そべって、いきなり牛女の顔が目に入ってからじゃもう遅いじゃない」
   「だけど、まーちゃんちゃんと抜いたんじゃない。今度のところは、20台前半でMegumi似の女の子がいるらしいんだよ」
 「よっちゃん、それ本当だろうな?じゃあ今お客様を送っていったら、また連絡するよ。しつこいようだけどMegumi似の子がいるって間違いないだろうな」
 「間違いないよ。この前、みっちゃんが行って名前を確認したからさぁ・・しのぶちゃんっていうらしいよ。24歳だってさ」
 「ほほう!じゃあ、後で連絡するから・・・電話きるぞ」
 「ああ、じゃあまたな」

 「楽しそうな電話ですね。はははははは」
 「あっ!これは、金本様、申し訳ございません。物件はいかがだったでしょうか」
 平野は汗を拭きながら、頭をかいてごまかした。
 「うむ、駅に近くて南西の角地で日当たりがよさそうなのは分かるんだけど・・隣の家の庭ににゴミとかやけに積んでないですか?」
 「それでしたら、問題ございません。とうほうで処理いたしますから・・他に気が付いたところはございますか?」
 「浄化槽がやけに臭い気がするんだけど、それにべた基礎ってあるけど間違いないよね」
 「金本様、それはもう安心でございます。なんせ、施工した業者があの大手ゼネコンの伊香様(いかさま)建設の下請けをしている、東山(とうさん)建設ですから安心です」
 「えっ?あのイカの格好をした社長が温泉でお酒を飲んでいて、我が家を回想するシーンの、あのコマーシャルの伊香様建設なの?ほほう!」
 「そうです。ですから安心できますよ」
 「わかりました。家に帰って家族と相談します。なるほど伊香様建設か・・・家族も納得するかな、はははは」
 「それでは、金本、様駅まで送ります」
 「すいませんね・・」
 平野は車中、持ち前の話術で金本を手玉にとり、契約へと結び付けようとしていた。上機嫌の金本は手みやげを手渡され家路へと帰っていった。

 平野は駅の片隅に車を止めると急いで携帯をとりだし、濁水に連絡をした。  「よっちゃん?平野だけど、さっきの話さあ、行くことにするよ。それでいつ行こうか・・」
 「まーちゃん、明日の午後休み取れるかな?できれば明日の午後からにしたいんだけど。それでその後、船橋で飲まない?」
 「おお!いいねぇ・・それじゃあ、みっちゃんも誘う?」
 「だめだよ、みっちゃんは先週抜いたばかりで、続けて抜けないでしょう」
 「あっ!そうか、みっちゃんが抜きに行ってMegumi似の子がいるっていったんだよね・・」
 「そうだよ、ははははは!じゃあ、まーちゃん明日ね。楽しみにしているよ」
 「よっちゃんじゃあね・・」

 次の日の午後、ふたりは久々にみっちゃんの情報を便りにJR本八幡駅近くに向かった。
 「まーっちゃん、あそこじゃない、よし入るぞ・・」
 「よっちゃん、久々だな・・・」
 ふたりは中に入った。順番を待っていると声がかかった。
 「次のかた、どうぞ・・・」
 「まーちゃん、どちらが先に行くかじゃんけんだ!」
 「よし、最初はグー、じゃんけんぽん!あいこでしょ!!くそう俺の負けだ」
 「悪いねぇ〜俺の勝ちだ、じゃあ先にいくよ」
 濁水はカーテンを開けると中に入っていった。女性は白衣を着ていた。胸とネームプレートを見ると『雪乃しのぶ』と書いてあった。
 「それでは、そのベッドに仰向けになってください。初めてじゃないですよね。体の力を抜いてください。さあ始めましょう。最初少し痛いかもしれませんからね」
 しのぶは、濁水にゴムを付けた。
 「なるほど・・みっちゃんが言っていただけあって、美人で巨乳だ、白衣が似合うねぇ。やったぜ!今抜かれているんだなぁ・・・ふふふ」
 濁水は内心やったと思った。
 
 次のかたどうぞ・・・
 どこかで聞いたことがあるような、ドスの効いた女性の声がしてきた。平野は恐る恐るカーテンを開けて中に入った。
 「あら、あなたね。久しぶり!また来てくれたの。うれしいわ」
 「ど・どうも・・・・またお会いしましたね。いつからここに?」
平野は固まってしまった。牛女だった。白衣の胸のネームプレートには『柏原早苗』と書いてあった。
 「私、今日の午後からここに来たのよ。あなたが今日の最初の人よ。さあゴムも付けたし抜くわよ。さすがにあなた若いし太いから出がいいわね・・」
 早苗は笑いながら話しかけてきた。横を見ると濁水がしのぶと楽しそうに話をしていた」
 「どうもありがとう。また来てくださいね。お待ちしております」
 しのぶは優しく微笑んだ。
 「うん、また来るね・・なあ、まーちゃん」
 濁水は平野に声をかけた。
 「・・・・・・ああ。よっちゃんもう終わったの?」
 「外で待っているよ」
 「お疲れ様!終わりましたよ。また来てください」
 「機会があったらまた来ますよ・・・」
 平野は重い足取りで外に出た。

 「おい。よっちゃんついているなぁ、しのぶちゃんで。ところで何ミリリットル献血したの?やけに時間かかったけど?」
 「400ミリリットルだけど?まーちゃん早かったけど400?」
 「400だよ。俺血管太いからなぁ・・・」
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29.○んこ娘が旬だって?

 登場人物
 まーちゃん・・・・・・縦野正則(たてのまさのり 36歳)妻子あり。悪徳不動産業者
 よっちゃん・・・・・・濁水良夫(にごりみずよしお 35歳)妻子あり。悪徳金融業者
 みっちゃん・・・・・・生方光雄(うぶかたみつお 36歳)独身バツイチ 露天商

 悪徳不動産業者の縦野の携帯が鳴った。
   「まーちゃん?俺、良夫だけど今大丈夫?」
 「なんだビックリした。よっちゃんかぁ。今日は休みで家にいるよ。この前はまいったぜ。Megumi似のしのぶちゃんはお前にとられて、俺は牛女だよ・・ところで今度は何の用だい?もうしばらく抜きに行くのがごめんだよ」
 「抜きに行かないよ。そんなに抜いたら体がもたん。みっちゃんから電話があったんだけど。まーちゃん今月の末、会社休めるかな?」
 「よっちゃんちょっと待ってよ。この前の騙したお客と契約があるんだ。それが終われば大丈夫だけど何」
 「実はな・・・大きい声じゃ言えないんだけど、今、○んこ娘が旬だって知っているか?」
 「何?○んこ娘だと?ほほうそそるね・・・よし、休むぞ」
 「げんきんなものだな・・みっちゃん何で○んこ娘しっているんだよ」
 「みっちゃんって露天商やっているじゃない?顔が広いからな・・親方の知り合いが去年その、○んこ娘と会ったらしいんだ。イベントのため水着まで きていたってさ」
 「それで、まさか○んこ娘に、牛女いないだろうな?えっ?よっちゃん」
 「いるわけないだろう、全員20代半ばくらいまでで、ぴちぴちしてるらしいぞ。写真もあるらしいな」
 「みてみたいな、写真。みっちゃんに連絡とるかよっちゃん」
 「ああ、分かった。お前連絡してみろよ。みっちゃん確か、『ざ・ろてん』というHPもってたな。A4ファイルサイズのノートパソコンでデーターをとりながら最先端の商売をやっているはずだ。みっちゃんのHPにアクセスしてメールを送ってみるよ」
 「頼んだよ。俺これから、お客のところにいって金を取り立ててくるからさ・・」

 「えーと、まーちゃんのサイトは・・・と」
 縦野はキーボードにアドレスを打ち込んだ。http://www.the_roten/yy.co.jp
 「ほほう、みっちゃんのサイトカッコいいな。掲示板に書き込むか」
 縦野は、○んこ娘の写っている写真を貼付ファイルで送ってもらうことにしたが、掲示板ではまずいと思ったので、『例の写真を送れ』とだけ書いた。

   しばらくすると、光雄から貼付ファイルのメールが届いた。
 「おお、緊張するな。この瞬間がたまらん!さあ開くぞ・・・・」
 縦野は震える右手を押さえるように、貼付ファイルを開いた。
 「可愛いいじゃないか。これが○んこ娘か。この花びらが何ともいえないな。露で光っているじゃないか・・」
 縦野は光雄が送ってくれた写真を食い入るように見つめていた。

 次の日縦野は良夫に電話をした。
 「よっちゃん?俺、正則だけど、絶対、○んこ娘を見に行こう、ところで、よっちゃん旅行会社にいつ申し込むの?」
 「えっ?まーちゃんなんで旅行会社に?」
 「だって、本場の○んこ娘じゃないの?フリーで大丈夫」
 「よっちゃん、みっちゃんから聞いてないの?」
 「何が・・・写真見せてもらったけど、花びらとか綺麗だったねぇ。現地でとったものでしょう?」
 「よっちゃん。それがね現地に行かなくても、東京にお店ができたんだよ。○んこ娘もばっちり」

 3人は時間を待ち合わせて問題の店に行った。店の看板には、「本場の○んこ娘がお相手します」と書いてあった。
 恐る恐る3人は入っていった。
 メニューをみると、リラックスコースが40分8000円、特別コースが10,000円と書いてあった。
 「みっちゃん、よっちゃん、どのコースにする?」縦野がふたりに聞いた。
 「そうだな・・・せっかく来たんだから、奮発して特別コースにしようよ。なみんな」
 光雄の声に良夫、正則もうなずいた。
 「いよいよだな・・・じゃんけんするか」
 3人はじゃんけんをして、縦野が勝った、次に光雄、最後は良夫だった。
 「おお、今日は俺が勝ったな、みんな悪いね」縦野ははしゃいでいた。
 3人が受付の男性に特別コースを頼んだ。
 「お客様、3人でございますね。申し訳ありませんが、最初の一人しか女性が空いていません。すぐにふたりとも店に来ますが。それでもよろしいでしょうか?」
 「俺はかまわないけど、よっちゃんとみっちゃん大丈夫?」
 「別にいいよ。終わったら待合室で待っていてくれる?なあ、みっちゃんいいよね」
 「いいよ、俺も平気さ」
 ふたりが縦野に向かって話をしていると、店の中に美人がふたり入って来た。
 「いらしゃいませ〜」美女ふたりは3人に軽く会釈をすると控え室に消えていった。
 「お客様、今来たふたりが、2番目と3番目の女性です」
 受付の男性は良夫と光雄に笑いながら話しかけた。
 「次のかたどうぞ・・・・」椿の間から出てきた。女性を見て縦野は呆然とした・・・
 年の頃は30代半ばのずんどうタイプの『牛女』だった。
 受付の男性が、縦野に笑いながら言った。
 「お客様運がいいですよ。彼女は当店でもテクニックが最高です」

 3人が行ったのは、男性エステ、椿油から抽出したエキスを体に塗り、若返るというものだった。
 ○んこ娘とは、あんこ=姉御、つまり姉御のような娘という意味だ。
 縦野が見た花びらとは、あんこ娘のバックに写っていた、椿の花だったのだ。
 縦野は今回も貧乏くじを引き、他の二人は少し若返ったが、縦野は少し老けたようだった。牛女のテクニックが最高と行っていたのは演歌の節回しだけで、 エステの技術は良夫と光雄の相手をしてくれた美女の足下にも及ばなかったのだ。
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30.彼女の○ンコが見たい!

 「おい良則、お前さあ浩美の○ンコって見たことある?」
 「何だよ雅夫!急にびっくりするじゃないか?」
 「実はこの前の日曜日なんだけど、ちょっと用事があって浩美の家の前を通ったんだよ」
 「それが浩美の○ンコと何か関係あるの?」
 「それがね、浩美の家族は出払っていて彼女一人だったんだよ」
 「雅夫下心あったんじゃないか?」
 「そういうわけじゃないけど、通り過ぎようと縁側を見るとちらっと浩美の○ンコが見えたんだ」
 「それでどうしたんだ。雅夫!」
 「俺は浩美の○ンコに吸い寄せられるように彼女の家の門を入ったのさ・・・・」

 「こんにちは浩美、何してるの?お母さんとかは?」
 「あら!雅夫じゃないどうしたの?」
 「うん、ちょっと用事があって出かけるところだったんだけど、浩美の姿見えたからさ・・」
 「そうだったの、今日は父も母も弟もみんな出かけてしまって、私ひとりなのよ」
 「実は・・・ちらっと浩美の○ンコが見えたんだけど・・・よく見せてくれない?」
 「えっ!でも・・絶対他の人には言わないで・・・約束したら見せてもいいわよ」
 「分かった絶対に話さないよ。間違っても良則には話さないから」
 「絶対よ。良則さんは前に私の○ンコを見たいってしつこく迫ったのよ」
 「ほほう・・そんなことがあったのか・・」
 「そうなのよ。良則さんはやさしい顔をしてるけど結構しつこくてさ、私が○ンコを見せたら絶対にしつこくいじったり舐めたりすると思うのよ」
 「確かにな、良則は何をするにもしつこいから(笑)」
 「じゃあ雅夫さん上がって・・お茶入れるから」
 「ありがとう・・・では」

 「ちょっと待っていてね・・・」
 浩美は心なしか恥ずかしそうに隣りの部屋に入っていきやがて雅夫を呼んだ。
 「雅夫いいわよ・・」
 雅夫は恐る恐る、しかし期待に胸を膨らませながら隣りの部屋に入った。

 「おおお!浩美の○んこって綺麗なピンク色しているんですね。凄いなぁ・・・」
 「雅夫さんピンク色は珍しいの?」
 「そうだよ。浩美の○んこみたいに綺麗なピンクは少ないんじゃないか、良則が見たらきっとびっくりするぞ。良則もあれで○んこが大好きなんだから(笑)」
 「雅夫さん良則さんには内緒だって・・・絶対に言わないでよ」
 「ごめんごめん・・浩美ちょっと○んこに触ってもいい?」
 「いいけど・・・気をつけてね」
 雅夫は恐る恐る、浩美の○んこに指を伸ばした。
 「浩美もう欲しいのかな?口を開けて催促しているよ。どれどれ・・あっ!!」
 「痛い!○んこに指を・・・・・指がびしょ濡れになったよ・・」
 「だから気をつけてっていったじゃない。きっと○んこお腹すいたのよ。ちょっと待っててねピーちゃん」
 「へえー、このインコピーちゃんっていうんだ」

 浩美が持っていたのは、珍しい胸から頭にかけてピンク色をした「いんこ」だった。
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31.


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